親子留学や海外生活に向いているお母さんの性格や資質というものが、
なんとなくあるような気がしています。
しかしながら、、たとえば、あまり向いていなかったとしても、海外であまり細かいことを気にしないで
ゆるやかに過ごすことができるならば、だんだんと適応して行くことも観察しています。
親子留学や海外生活などに向いているお母さんの3つの性格や資質とは
どんな感じなのか、見ていきたいと思います。
あまり細かいことを気にしない、鷹揚な性格であること
親子留学をして、海外で生活をしていくことで、あまりにも神経質で細かいことが
気になる性格だと、もしかして、いろいろと大変なのかもしれません。
日本人と比較をして、外国人はわりと雑というか、大雑把な方も多いのです。
また、約束をしていても、それがきちんと守られていなかったりなどは、日常茶飯事です。
日本のようには、すべてがきちんとはまわっていかない・・ことがほとんどです。
それを、1つ1つ気にしていると、大変なことになるのです。
ま、いっか・・となんでも思えるような鷹揚な性格だと、わりとうまくやっていくことが
できるのでは・・と思っています。
子育てにおいても、どちらかというと、ユルイ・・方が子供にはいいですので、
それと同じなのかもしれません。
サバイバル精神があること、なんでもトライできること
親子留学すること、海外生活することは、サバイバル精神があり、なんでもOK
という感覚で、乗り切って行くことが大切だと思っています。
どちらかというと、あまりモノをごちゃごちゃもたない、シンプルでミニマムな
生活を好む方の方が向いているのかもしれません。
今ある材料で、なんでも応用できる・・という感覚も必要です。
どちらかというと、山登りができるような精神がある方がいいのかも・・とも感じています。
どんな嵐がきても、雪山で暴風がきても、乗り切っていけるような
強さがあり、機転が効くような方があっています。
と同時に、新しいことにチャレンジして、なんどでもトライできる前向きな
感覚も必要ですね。
忍耐強いこと、あきらめないこと
どんなことでも、成功している人というのは、継続して、あきらめていない・・
ということがわかっています。
起業をするにしても、たとえ、最初にうまくいかなくても、あきらめないこと・・
途中でやめたりしないこと、とまってしまったとしても、今から再度はじめること・・
そんなことが大事です。
忍耐強く、あきらめないで、続けて行くことが大事ですね。
あきらめてしまう・・ということで、他に目が移ってしまう・・・ということで、
起業など、もっとより良い方向へシフトして行くのなら良いと思いますが、
もうなかったことにする・・というあきらめはもったいないですね。
どんなことでも、再チャレンジして、今からまた、やればいいことなのです。
人目を気にするとできなくなってしまいますので、
自分の想いを大切にして、人の評価などは関係なく進んでいきたいものですね。
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