『子供と一緒に飛び発とう! 親子留学のすすめ』の本をご覧くださいね!

親子留学

親子留学の費用を頭を使って賢く、素早く得る2つの方法

親子留学の費用は、コツコツ貯めるのではなく、頭を使って賢く貯める2つの方法

家をダウンサイズする方法

親子留学の費用は、英語圏、東南アジア圏、欧州圏といろいろ違いますが、かかる費用というのは、大きいですので、

コツコツ貯めていたら、日が暮れてしまいます・・というか、途中でいやになり、挫折してしまいます。

ドン!と一発で、資金を調達しなければいけないのです。

では、どうすればよいでしょうか?自分の家の周りをよ~く見てください。

毎月、どこにお金がかかっているでしょうか?

人生3大出費と言われているのが、

  1. 子供の教育費
  2. 住宅費、家のローン
  3. 医療費

となっています。

医療費は、健康で過ごして、ココにお金がかからないようにすることは、大前提です。

そうです!住宅費に目をつけてみましょう。家のローンです。どれくらいの家賃や家のローンを支払っているでしょうか?

毎日過ごしている、家の中をよく眺めてください。

もっと、部屋が狭くても、過ごせる・・と思いませんか?

もし、もっとモノを少なく、小さく、ミニマムに過ごしたなら、今の広さより、もっと狭くてもよいのではないでしょうか?

あふれんばかりのモノを手放すことで、狭い空間でも過ごして行けるのです。

そうです。ミニマムライフ、極小住宅という考え方です。

究極の考え方として、パソコン1つだけ・・という・・

ミニマムライフと検索すると、部屋にパソコン1つだけ置いている方がいました。

机も椅子もソファーもベットもありませんでした。地べたでパソコン??

確かに、よ~く考えてみると、パソコン1つで、インターネットに接続していて、屋根がついていればいいわけです。

究極のイメージとしては、南の国の椰子の木の下の家で過ごしているような、家族がみんなで集まっている空間さえあれば、いいのでは・・・

つまり、そうすることで、貯蓄を増やすことができます。

例えば、今の3LDKの家を売って、半分くらいの広さ(1LDKとか・・)、半分くらいの住居費、ローンにしてみてはいかがでしょうか・・・

家を売却しましたら、いままで支払ったローン分が手元に戻ってきます。

この方法が一番手っ取り早く、キャッシュを得る方法です。

実際に、我が家でも、家のダウンサイズを実践しました。

実家、親から援助してもらう方法

第2の方法は、ご両親、義理のご両親にもよりますので、できましたら・・の方法になります。

孫の親子留学、これからの将来のために、ご両親から協力してもらう方法です。

この方法は、ご両親と、これから先も良い関係で、持ちつ持たれつの関係をつくつていくことになります。

ご両親も喜んで、協力してくれると思います。

ご両親も海外に遊びに行くことができると、喜んでくださる場合も多いです。

また、反対に、ご両親が親子留学に反対の場合も多いですね。

テレビや新聞のニュースをよく見て、ブレインウオッシュされたご両親に多いです。この世代は、ほとんどの方がそうですけれどね・・

人生を長く生きているのですから、ただ与えられた情報だけを鵜呑みにする姿勢も変えていかなければいけません。なかなか、わかって、変わることができる方は少ないですけれどね・・

 

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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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