2016年に向けて、冬休みから英語習慣を家族全員で身につけてみましょう。英語に、毎日2時間、継続的に触れていくことがポイントになります。どのように英語習慣を身につければ、効率的なのか?どれをどれくらいすればよいのかという3つの方法についてお話します。
1.英語で日記や意見を30分かけて、書いてみよう!
英語を話せるようになるためにも、また、英語の単語を増やしていくためにも、英語で日記や意見を毎日30分かけて書いてみるのは、一番効果的です。小学校2年生くらいになったら、もし英語が少しできるようになったら、家族全員で始めてください。英語のニュースを聞きながら書いてみるながら族でも大丈夫です。まずは、正確に書こうとするのではなく、書いてみよう、楽しく書いてみようから、スタートさせてください。これを習慣つけると、いずれ、英文を添削してもらいながら、実力をつけることができます。英文添削のサービスもサロンの皆様には提供していきます。
2.英語の本を買ってみよう!
家族で本屋に行って、洋書コーナーに立ち寄る習慣をつけてみてください。絵本からはじめてもいいですし、少し先の英語の本を購入して、目標設定してみるのもおすすめです。まずは、毎週末には、洋書コーナーを見に行くことからはじめてみてください。それから、日本の本のコーナーも立ち寄ればいいですね。本屋さんに家族でいく習慣は、子供さんにとって良い影響を与えます。また、図書館でもいいですね。たとえ、購入しなくても、ゆっくり本を見て回る日を土曜日か日曜日に設定してみてください。 我が家も息子が小学校低学年の間には、毎週ジュンク堂に行くのが習慣でした。とても懐かしい思い出です。
3.英語でニュースを流す、映画は英語で観る
日本のテレビから流れるものは、すべて、二重音声の英語にしてみましょう。海外に在住と思って、日本語が聞こえてこないようにします。映画も英語にして、下の字幕を隠してしまいましょう。最初は違和感があったり、つまらないと思うことがあるかと思います。しかし、海外に住むなら、これがあたりまえですので、どうせなら、英語しか流れないようにしてしまいましょう。3か月、半年と経つうちに慣れてきますので、ぜひ、やってみましょう。 来年の2016年から、英語を家族で身に着けるためにも、年末に向けて、英語習慣を始めてください。人は慣れで行動するものです。毎日食べるものも慣れですね。ごはんに味噌汁にと毎日あたりまえに過ごしています。これと同じように、英語も習慣付けてしまうのが、手っ取り早いです。