『子供と一緒に飛び発とう! 親子留学のすすめ』の本をご覧くださいね!

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オーストラリア、ドイツ親子留学をめざして達成できる3つのこと

1.将来的に子供が仕事ができるバイリンガルを達成する

 

ベルリンの朝

ベルリンの朝

この点が非常に大事になります。現在、英語スクール、バイリンガルスクールも盛んですが、それだけで、子供が仕事ができるようになる、仕事が持てる人になれるようにというのは違います。英語や語学だけで、仕事ができるようになれるでしょうか? 語学屋さん、つまり、通訳、翻訳のしごとは、今後20年の間になくなっていきます。また、文系の仕事、金融関係の仕事も少なくなっていきます。ビジネス系のMBAの資格も今後危ないかもしれません。このように、子供さんが、成人する20年後を見据えて、準備しなければいけません。すると、小さいころから、何をさせればよいかが、見えてきます。日本の受験だけを突破すればいいというものではない、ということがわかります。  

2.日本での学歴、海外での学歴をうまく組み合わせる

親子留学、高校留学をお奨めしている理由は、将来的に海外の大学院には進んでほしいという願いからです。単に、英語ができるでは、これからは、生き残れないからです。英語と自分の専門をどのように積み上げていくかにかかってきます。しかし、学歴を積み重ねるには、お金も必要ですので、そのあたりをうまく抜けていく、効率的な道をさがして、うまく渡っていくことを目指しています。  

3.お母さんの応援、食と生活全般も整える

子供さんをよりよく教育するためにも、お母さんを応援したり食、生活全般を見直して整えていくことも同時並行していきます。お母さんの精神が調和されて、生活がうまくまわっている家庭の子供さんは、自然と勉強にも集中してくるものです。食事、住居のありかた、物の考え方全般から、一緒に考えて学んでいきます。 お母さんも自分の好きな仕事を見つけることができると好ましいです。   以上のように、最新情報をつかんで、時代をみながら、柔軟に対応できる子供さんとお母さんを応援していきます。ぜひ、5年後、10年後を見据えて、一緒に頑張っていきましょう。          

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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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