親子留学 ドイツ

ドイツ教育移住で実感、ドイツ学校生活はシンプルだ!

ドイツ教育移住でわかった、煩わしいこと一切なし!

ドイツの学校は、日本の学校と比べると、かなりシンプルな学校生活になります。

まず、ないものを挙げてみると、

  • 入学式がない
  • 朝の集会などがない
  • 掃除の時間がない
  • クラスのホームルームの時間がない
  • クラブ活動がない
  • 制服がない

これを見ただけでも、下校時間が早くなるのが分かりますね。

また、おもしろいことに、教科書も先生が配布するのではなく、アマゾンで購入してください~! ということで、自分でアマゾンで購入します。これを見ると、先生の負担も軽減されていることがわかります。

もちろん、学校内にプールもないし、図書館もありません。これらは、市民プールへ行く、市立図書館へ行くことで必要ないわけです。

日本の学校には、これらがすべて整備されています。プールのない学校はありますが、図書館のない学校は聞いたことがないですよね・・しかしながら、ドイツの学校を見て、図書館すら、いらないと思ったのです。

そして、驚くことに、保健室もありません。生徒が病気になったら、親を呼ぶか、救急車で、ホスピタルへ連行するだけです!まあ、なんと合理的なこと!そうですよね・・具合が悪ければ、さっさと家に戻って、寝ればいいわけですから・・

小学校などで、ころんでけがをした場合も、そのままか、虫にさされたりしたら、タマネギを患部に当てておくというのを聞いたことがあります。

これらを総合的に見てみると、日本の学校が付加価値をつけたつもりで、余計なことをたくさんしていることに気が付きませんか?

日本の学校で強要される、協調性について

日本の学校では、クラスの団結、まとまりを強要する協調性を重視した教育が多くの所で見られます。それは、運動会、文化祭、クラブ活動など。

ある程度は、協調性も大事ですが、自分が大学へ向かって、勉強していく大切な時間を奪われていることも多いのです。

ティーンエイジャー時代は、本当に大事なのです。自分がどんな仕事を将来持ちたいか?について、真剣に自分と向きあわなければいけない時間なのに、

日本では、受験とクラブ活動などに邪魔されているのです。18歳になっても、20歳になっても、大学を卒業しても、自分のやりたい仕事が見えてこない若者がたくさんいます。

私も実際そうでした。大学卒業しても、何がやりたいのか?見えませんでした。だから、みなさん、有名企業を長いものに巻かれろ感覚で選ぶようになるわけです。

シンプルな生活から、自分が見えてくる

ドイツの生活のような、シンプルな生活をしていくと、時間がゆっくりと流れるようになります。そうすると、自分と向き合う時間が増えていきます。そうすることで、自分が何をしたいか?目指しているのか?が見えてきます。

日本のように、協調性を強要されて、みんなと同じ方向に歩いているだけならば、どんなにあがいても、自分は見えてきません。

日本では、自己啓発、自分磨き、自己実現などの本が流行っているのも、自分がみえていない証拠なのです。

小さいころから、忙しい生活で、自分を失くさないと、流れについていけないような受験勉強をしていたら、大人になっても、何も見えてきませんね。

ドイツの生活のように、シンプルな生活をめざして、子供さんにも、学校生活で強要されるいらないすべてを捨ててみてもいいのではないでしょうか。

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Iori Soeda

2020年は、親子留学も10年目となり、4月には本も出版したことから、新たな境地で子供の教育について考えていて、新しい時代へと変わっていくことをひしひしと感じています。子供の個性や独自性を最大限に伸ばしていくにはどうすればいいのか・・ここが大事であると思っています。

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