ドイツ親子移住2年、息子がスカイプで友達とドイツ語しゃべりまくる
金曜日の夜です。
隣の部屋では、息子が友達とスカイプでドイツ語をしゃべりまくっております。大笑いしております。
友達の名前は、セバスチャン。よくドイツ人にある名前です。
私がブログなどを書いている間に、息子は、毎日学校に行って、ドイツ語が急成長しているのです。
ドイツに来て、2年目。1年目は、ドイツ語の習得期間でしたが、2年目は、通常のクラスにも入り、友達ができて、ドイツ語もぐんぐん伸びる時期です。
若いことはいいですね。私も中学、高校時代に海外の学校に通学したかったですね。
中学、高校時代は、語学も伸びる時期です。この時期に、英語でもドイツ語でもなんでも習得する時期なのです。
私自身の学校時代、今の息子の様子から総合して考えてみると、
海外の学校で10歳前後から学ばせるのは、これから必須です!
このように思います。
1年目の語学習得、2年目の友達の影響で急成長、3年目にみんなと同じレベルに到達
オーストラリア時代も英語の習得の3年を見てきました。
ドイツでもオーストラリア時代と同じ経過をたどっています。
1年目・・・語学を集中的に習得する
2年目・・・友達ができ、語学が急成長する
3年め・・・地元の生徒を同じレベルに到達する
このような経過をたどっています。
注意することは、たとえ、1年目、2年目の途中で、難しい、できないと思っても、続けることです。そして、気にしないこと。
1年目、2年目でできないのはあたりまえです。それを意識せずに、淡々と続けていくことです。
慣れることによって、できるようになります。お母さんも意識せずに、毎日一緒に楽しむことです。
できなくても、いずれ出来るようになると思って、楽天家になりましょう。