カナダの親子留学 カナダ・セントキャサリンのリドリーカレッジを希望していたけれど・・
我が家は、最初にアメリカのシアトル、オーストラリアケアンズのお試し3か月の間に、
カナダのオンタリオ州のセントキャサリンにあるリドリーカレッジ Ridly College を見つけて、
こちらは、すばらしい・・息子にぜひ行かせたいと検討していました。
私もカナダに長期間住んでみたかったし、学校のサイトから感じられる雰囲気も良さそう、大学の進学についても、申し分ない感じでした。
このようにワクワク調べていくと、楽しいですよね・・
息子は、アメリカの野球が大好きでしたし、最初は、アメリカの大学進学を考えていましたので、カナダのリドリーカレッジに行けば、アメリカの良い大学も狙えるとの思いもありました。
カナダのハイスクールからアメリカの大学を狙うという作戦もよいと思っていました。
そして、カナダのオンタリオ州についていろいろ調べていると、雲行きのあやしい情報を目にしました。
カナダのオンタリオ州は、水質が良くないんですね・・そして、ニュークリアー施設も乱立しているとの情報が・・
もう、私の情報探しの旅は、ここで終了です。そして、カナダのリドリーカレッジのことを考えることも、ストップしたのです。
少しでもこのような情報が入ると、白紙にしていたのです。
英語圏を離れるだけで、いろいろな世界が広がる
もちろん、私も親子留学、海外留学といえば、英語圏・・ということで、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、アイルランド、シンガポール、フィリピン、マレーシア・・と考えていきました。
インドやパキスタン、ブルネイなども英語圏なのですが、観光ビザでさえ、取得が難しいんですね・・
マルタ親子留学、フィジー親子留学などもありますね・・
グアム・ハワイ親子留学・・ここは、日本にいるのと同じですね・・太平洋でのあやしい危ない情報もありますけどね・・
我が家は、中でも水道水のフッ素が抜けているという、オーストラリアケアンズをまず、第1に選択したのです。
当時は、水道水のことまで、詳しく調べていなかったので、ちょうどホームステイのチャンスが舞い込んできたケアンズを選んだ・・というのが正しいのですが・・
豪州は、オーストラリアの国家元首はイギリスの女王という・・イギリス影響が大きい国です。もちろん、ニュージーランドもカナダも・・シンガポールもインドも・・ですね。
英語の資格であるIELTS を採用している国は、すべてイギリスの影響が大きい国です。このアイエルスの受験料金がものすごく高いということは・・・と想像してしまいますね・・
フィリピンは、アメリカの影響が大きいですね。日本や韓国もアメリカ系でしょうか・・
これらのアメリカ系、イギリス系以外の国をぜひ、注目してほしいのです。
たくさんの魅力的な国があるのです。
英語・・・という枠さえ、取り除けば、素敵な国がたくさんあるのに、英語圏・・にとらわれていると、つまらない国しかないという・・
私は、そんな感覚を何十年も持っています。高校時代くらいから、持っていました。
中学、高校時代に英語スピーチコンテストに出場したくらいから、英語って・・・つまらないな・・と思っていたのです。
ですので、日本の方が、英語、英語・・・・と言っているのを見ると、違和感で、英語といっているのに、アメリカ・・で、米語じゃん・・という感じで・・
英語圏から離れる・・・これだけで、いろいろな世界が広がると思うんですけどね・・
英語は、ビジネス使用ということで・・使えた方が便利というくらいですね。
さっさと英語を学んだら、英語圏から、脱出しましょう。