ドイツ親子留学、親子移住、2年経つと、ほぼ現地の子と同じになります!
上記の写真は、先日の保護者会の写真なんですけれどね・・立っているのが担任の先生です。
生物と化学の先生なんですよ。若くて、いい感じです・・
先日、半年に1回ある保護者会に行ってきました。息子の邪魔をしないように、賢くありたいと思い、静かに行ってまいりましたが・・・
最後には、提出物があり、担任の先生と少し話したのですが、そして、息子さんはどうですか?と聞かれまして、
少し日本人風に、歴史とか生物が難しいようです・・と言ってみましたが、
それは、別に大丈夫ですので・・という回答で、あっさりといい感じでしたね・・
たぶん、皆さんがご心配している、外国人だから、なかなかドイツの学校に交わるのも大変ではないか??と思われていると思いますが、
子供の成長は早いもので、2年もすれば、ほとんど交わっていますし、試験などもほぼ、現地の子と同じくらいの点数になります。
ダメダメ系は、親の方です。子供が毎日6時間くらい学校に通学するのはスゴイことです。
保護者会で、私も語学学校を終了してから久しぶりにドイツ語のシャワーを浴びましたが、
これを毎日していれば、そりゃ~・・語学も伸びますよ。私など、家でブログを書いていますので、そんな時間はないですけれどね・・
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ドイツ親子移住2年を過ぎて、3年目から、ぐっと伸びていく!
オーストラリア時代もそうだったのですが、海外の学校に入学して2年目の途中ぐらいから、友達とコミュニケーションができるようになりますので、
2年目過ぎて、3年目に突入するくらいから、ぐっと語学力、ドイツ語でも英語でも伸びるようになります。
友達とのコミュニケーションと毎日の授業の積み重ねで、3年目になると、キタ~~!!という感じです。
本当に羨ましい限りです。子供の成長はいいものです。(私も中高時代に海外の学校に長期間留学したかったですね・・)
息子など、たった2年しかドイツにいないのに・・とよく言われています。
これから、ドイツ親子留学、親子移住される方のお子さまたちには、この3年目のキタ~~!!という語学力の伸びを経験してもらいたいと思っています。
そのためにも、ドイツ親子移住の1年目は、少し大変かもしれませんが、忍耐強く、ドイツ語に精進していけば、必ず、花が開きますので。
わからない~とか、できない~とかいう、否定語は決して使わないことですね。
誰でもできますので、英語でもドイツ語でも同じです。
ドイツでは、多くの難民の子供たちも、ドイツ滞在で頑張っています。
英語もドイツ語もわからず、アラビア語しか知らない子供が、ドイツ語ができるようになるのですから。
難民の方たちは、アルファベットも知らない・・というところから始まります。
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