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親子留学 ドイツ

受験をやめよ! ローンをやめよ!

ひゃ・・・こんなことを言ったら、怒られてしまうかもしれません・・。

受験をやめたら、教育費、ローンをやめたら、住宅費、 もうひとつ、ホスピタルもね・・

この3つやめたら、人生の3大出費がなくなるではないですか・・。

いざ! やめましょうよ・・。ラクな人生になりますよ・・。

受験は子供の教育によくないと、経験から思っていること

スカイプのチャットでクライアントさんと子供の教育についてお話しをしていて、

東京の教育熱心な地区からのお話ですので、私も近い地域に住んでおりましたので、いろいろと今の現状などを興味深く聞いておりました。

日本を離れて、7年以上にもなるのに、日本の教育の現状・・変わっていないな・・というより、ますます、激化しているな・・と感じました。

受験は子供の教育、いや・・子供のこころ・・に良くないと経験から思っています。

でも、受験をしないと、日本の教育を通過できないですよね・・。

だから、私もしましたし、母親などは、受験とか、塾とか・・もう・・いやとか言ってましたし、

受験がガンですね! 本当によくない。なんか、いがみ合いが家庭の中でも起きますしね。

だから、息子は受験を経験していません。正式には、幼稚園のお受験はしましたけどね。

この時代は、歌やお絵かきなので、いいのですが・・。

息子が小学校1年生の時から、塾にいかせるべきかどうか・・など、相当検討しましたし、

私も中学受験と大学受験を経験していますし、

息子の周りの生徒たちも、続々と塾へ行きはじめていましたが、我が家は、どうしても踏み込むことができませんでしたね・・。

はなまる学習会なども見学したり、高濱先生の講演会なども行ったりして、いろいろな角度から検討していましたが・・・。

違う・・違う・・と思っていましたし、こんな夜の時間に塾弁当もたせるの??と、どうしても、許し難いものがありました。そして、2011年3月11日をむかえたのです。

中学受験のためのテキスト・・・すべて見ましたよ・・興味があったからです。

予習シリーズはオンラインで購入して、オーストラリアに持って行きました。

サピックスも早稲アカも日能研も・・テキストを見たことがあります。

これを10歳、11歳、12歳の年代でやるのか・・・と、なんか違うんですよね。

計算と漢字だけでいいし・・という思いがあります。

親に強制されて、なんとかやって、嫌味または、傲慢な子供になるか・・あとは、やらないで、親に怒られて、卑下してしまうか・・・どちらかで、

あとは、賢明で運がある子は、なんとかすりぬけて、影響も少なく・・・という感じでしょうか・・。

中学受験だけでなく、高校受験、大学受験も、どうなんだろう・・という不信感がありますね。

もし、受験などがなければ、もっとよいティーン時代の生活ができるのではないかと思っています。

私などは、英語・・・くらいしか、意味がないのではないか・・と思っていまして、実際に英語だけを真剣に勉強しましたね。

高校の中間期末テストが、大学入学につながるような制度に変えるべきだと思うのです。

また、ドイツのように普段の学校の成績がほとんどで、それに試験が少し追加されるような制度にするべきだと思うのです。

日本の受験制度からみてみると、ドイツの教育制度、大学入学システムの方が好きですし、効率的だと思います。

そうそう、大学の卒業を難しくして、半分ぐらいしか、卒業できないようにすればいいと思いますね。

住宅ローンについて思うこと!

家を持つこと・・・大変ですよね・・。

ご実家がある方は、ローンなどを組んだりしないで、実家にいずれもどるようにするといいです。

ローンに縛られた人生など・・・いやですよね・・。

家を持つより、家族で旅行をしたりなど・・が大事ですので。

家のローンなどをやめて、海外移住がいいですね・・。

どこにでも、すぐに動けるようにするのが、今の時代、大切ですので。

なんでも、しばられること・・・がよくないことですね。

あとは、ホスピタルからもはなれて・・・自然を大切にした人生にすれば、

人生の3大出費からもおさらば・・ということで、よいのではないでしょうか・・。

 

 

 

 

 

 

 

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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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