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親子留学でドイツベルリンの冬を乗り越える方法

12月に入り、ドイツのベルリンの気温はどれぐらいですか?と聞かれます。現時点で寒いときは、最高気温が4、5度で、最低気温が1度くらいから・・と答えています。

12月の暖かいときは、8度、10度の最高気温になります。1月になると、さらに寒く、最高が3度ぐらい、最低がマイナス5度ぐらいになります。

ドイツのベルリンの冬をどのように乗り越えたらよいでしょうか・・。

 

対策その1。温かいハーブティーを常時飲むこと

 

年齢はかなり上なのですが、私はほとんど、風邪などもひきませんし、具合が悪いときもほとんどありません。

理由としては、自然療法が趣味であり、ちょこちょこと、いろいろな良いものを趣味で取り入れているからだと思っています。やはり、毎日のちょこちょこ・・・が大事なことがわかります。習慣が大事なのです。

そして、もう22時には就寝して、22時から2時までのホルモンの時間を必ず就寝しているからだと思っています。

朝もわりと早めに起床します。今は朝が暗いので遅くなりがちですが、もう4時ごろから5時ごろには起床しています。できたら、睡眠時間は7時間は取った方がよさそうですが・・。

冬を乗り越える対策としては、もう、1日中、早朝の白湯からはじまり、ディンケルコーヒー、ハーブティーと温かい飲み物を常に飲んでいることです。

女性は、コーヒーではなくて、ヒルデガルド風にディンケルコーヒーが良いと思っています。他にチコリコーヒーなども良いと思います。

語学学校で、ドイツ人の先生たちはどうしているのかな・・と様子を見ていると、やはり、ハーブティーをしょっちゅう飲んでいますね・・。

ドイツ人は男性でもハーブティーを飲んでいるのかもしれません。

オーストラリアの男性は、絶対にコーヒー派だったと思いますが、ドイツ人はそうでもないのかな・・。

残念ながら、コーヒーは身体を冷やしますので、逆効果であると思っています。

常にハーブティーを飲んで身体をあたためる、消化器官をあたためることが大事です。

夏の間もあたたかいハーブティーを飲みますが、冬場は特に、常時ハーブティーを飲み続けています。いろいろなハーブティーを試しているうちに、各種ハーブの効能が身体に効いてきますので、いいですね・・。

最近思ったことは、カフェも気分を発散させるために良いですが、カフェに支払うお金をハーブティのために使って、家で質の良いハーブティーやディンケルコーヒー、チコリコーヒーなどにした方がよいのでは・・と。

流行りのラテマキアートなども、あまり身体にはよくないかもしれませんね・・。乳製品がね・・。

そして、冬の間は、絶対にアイスクリームを食べてはいけません。体温が1度下がりますので、免疫が落ちるからです。

 

対策その2。温かいアンダーウェア、一枚余分に着る、首をあたためる

 

ドイツのベルリンの冬は日本だと仙台くらいの寒さになります。ですので、東京や関西あたりから来られる方は、寒いと感じるかもしれません。

私は冬になると、必ず、1枚多めに着る、タートルネックにする・・を心がけています。そのようにすると、寒さで気管支がやられることもなくなります。

そして、外出時には、マフラーぐるぐる、毛糸の帽子は欠かせません。

少し厚めかな・・ぐらいの方が、身体がいつもあたたかく、元気に過ごすことができます。

 

対策その3。怒りやストレスは血液循環を悪くして身体を冷やす

 

身体をあたためる、生姜、ネギ・・など、身体をあたためる食材を取り入れることはあたりまえとして、もっと大事なことは、毎日の生活をどのように過ごしていくかになります。

怒り、焦り、ストレスなどは血液循環を悪くして、身体を冷やします。身体が冷えることは、すべての病気の原因になります。

のんびりとしていて、気楽な想いや考え方をしていると、血管がゆるみ、血流がよくなり、身体があたたまります。

いつも緊張状態、対戦モードだと、身体が冷えてしまうと思います。

私が子供に伝授したいことに、のんびりと気楽に暮らすこと・・があります。

日本の働き方のように、いつも対戦モードで、競争心むき出しの価値観を手放してほしいと考えています。

もし、身体が冷えているなら、身体が緊張状態にあるのです。身体がいつもポカポカしているなら、いつもリラックス状態にあるのです。

誰かと競争しても、何も達成できないですね。リラックスして自分の道を進むことこそが、到達できる道であり、それには、身体をあたたかくするということも大事であるのです。

 

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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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