ドイツ生活で、土井善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」に感動しました!
お母さんたち、毎日、夕食つくりで、消耗していませんか?
毎日、大変なら、それは、必要ないですよ!
料理家の土井善晴さんは、こう言っています。
「一汁一菜でよいという提案」より
日常の料理では手を掛ける必要はありません。家庭料理は、本来穏やかで地味なもの。
手をかけたものこそが料理だと思っている人が多い。単純なものを下に見る風潮が料理をする人を苦しめている。
もう、これは、私のために書いてあると、思っちゃいましたね・・今でも、毎日、スープしか作っていないし・・・
テレビなどで、野球選手の奥さんが、数多くの料理を作っているのを見て、あれは、自分ではできないな・・とずっと思っていました。
また、夕食にそんな、旅館の夕食で出てくるような、品数が毎日必要でしょうか??食べ過ぎですよ。
そんなに食べていたら、買い物も大変ですよ。
でも、そういうのが、良い奥さん・・というイメージもありますね。
そして、単純なものを下に見る風潮・・・これは、ズバリ!ですね。いろいろなことにこれはあてはまります。だから、みんなが、大変になるのです。
学校の行事でも、準備でも、なんでもそうではないでしょうか?
そして、栄養が・・・とか、いいますよね・・栄養っていったって・・いくら口からいれても、消化吸収を考えないと・・・
我が家の息子のお弁当は、ドイツで、塩おにぎりです!
我が家は、息子が持って行く、お弁当、ランチも塩おにぎりで、シンプル簡単です。それに、ゆでたまごとサラダを少し加えるだけです。
これは、オーストラリア時代から、ずっとそうです。
塩は、ヒマラヤのピンクソルトです。
毎朝、にぎっていますよ。塩おにぎりは、お昼ごろまでには、発酵するって本当でしょうか??
ドイツには、多くの種類のお米があります!
ドイツには、たくさんの種類のお米があります。
スシライス、ミルヒライス、イタリア系リゾットライス、ジャスミンライス、バスラミライス・・など。(玄米系もあります)
また、ヒエ、キノア、アマランサス、ワイドルライスなどもあり、いろいろ混ぜ合わせることができます。
我が家は、ミルヒライスとジャスミンライスと時々、ヒエ、キノアなどをあわせています。
アジアンショツプでは、オーガニックではないですが、たくさんのお米があり、雑穀(台湾産十穀米)なども売られています。