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ドイツ

12月31日は、ジルベスター(ドイツの大晦日)

12月31日は、ドイツの大晦日、ジルベスターです!

12月31日は、日本では、大晦日ですね。

ドイツの大晦日のことを、ジルベスターと言います。

ジルベスターコンサートは、大晦日に行われる、主にクラシック音楽コンサート。ジルベスターは、ドイツ語大晦日(Silvester=聖ジルベスターの日)の意味。

出典:ウィキペディア ジルベスターコンサートより

ドイツやオーストリア各地では、12月31日にジルベスターコンサートが行われます。

31日の大晦日に食べる、プファンクーヘン(ベルリナー)というパン菓子

日本では、大晦日には、大掃除をして、その後、長寿を願って、年越しそばを食べますね。

ドイツのベルリンでは、大晦日には、プファンクーヘン(ベルリナー)というパン菓子を食べます。

ベルリーナー・プファンクーヘン:Berliner Pfannkuchen)、または短くベルリーナー(Berliner)とは、ジャム入りの揚げパンクラップフェン)である。/p͡f/音のカナ表記には、他に「ファン」「プァン」などがある。また、英語風にバーリナーバーライナーとも呼ばれる。

このパン菓子を指す用語は、ドイツの地域ごとに異なる。ほとんどの地域ではベルリーナーと言うが、ベルリンブランデンブルクザクセンの住人はプファンクーヘンと呼ぶ。“プファンクーヘン”とは、一般的なドイツ語で「パンケーキ」の意味である。南ドイツとオーストリアの一部ではクラップフェンと呼ぶ。それ以外のオーストリアではクルーラーと呼んでいる。

スフガニーヤー

ベルリーナーは伝統的に大晦日(ジルヴェスター)及び謝肉祭の祝日を祝って食べる。ユダヤ教徒の間では「スフガニーヤー(sfganiyah)」と呼ばれ、ハヌカーを祝って食べられる。

出典:ウィキペディア ベルリナー・プファンクーヘン

ドイツでは、クリスマスに、シュトレンやレープクーヘンをたべるのは、とてもドイツらしくていいのだけれど、

大晦日に食べる、このプファンクーヘン(ベルリナー)は、あまりにも普通過ぎて、へえ~という感じで、全然、大晦日な感じがしないのです。

 

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お蕎麦か、うどんか、中華めんでもつくろうかな・・・という感じです。(パスタに重曹を入れると、中華めんになると、どっかで見たな・・)

ベルリンのカウントダウンは、まるで戦争のように爆竹が、花火が・・・

昨年、はじめてのベルリンでのカウントダウンをテレビで見ながら、噂で聞いていましたので、家で安全確保しながら、周りの様子を見ていましたが、

家の中からでも、ものすごい、爆竹の音が、そして、花火が、まるで、爆弾のようでした・・・

ヒュ~~~ヒュ~~~ドカンドカン・・ゴゴゴゴ~~~

語学学校の先生も言っていましたね・・なんで、ベルリンのカウントダウンはものすごいのかって・・

そして、けが人も続出しているそうです・・花火でやけどとか、手を負傷とか・・

今年から新年へ恐る恐る・・体験いたします・・(怖)

来年も素晴らしい年でありますように心より願っております。

良い新年をお迎えください。

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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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