息子は、5か国語ができます。私は、クワトロリンガルなので、1つ負けました・・・
息子は、日本語、ドイツ語、英語を中心として、その他にフランス語、イタリア語ができますので、5か国語ができます。
私は、日本語、英語、ドイツ語、インドネシア語のクワトロリンガルですので、1つ負けましたね・・
息子は、オーストラリアのハイスクールで、イタリア語を選択していたのです。
現在は、フランス語かスペイン語の選択で、フランス語を選択しています。
フランス語は、面倒くさい・・らしいですね・・
私が思うことは、英語だけにこだわらずに、いろいろな言語に挑戦してみることが大事だと思うのです。
どの言語も中途半端になるとか・・そんなことはあまり考えない方がいいと思います。
息子の5か国語・・というのも、どこまでできるのか・・と聞かれれば、たいしたことないかもしれません。
私のクワトロリンガル・・というのも、どこまでか・・と聞かれると、どうなんでしょう??レベルですね。
日本の場合、大学入試に有利なのは・・就職に有利なのは・・など、お得になる事ばかりを考えて、英語だけにこだわって、
広い視野で考えて、もっと自分が自由になって、いろいろな国を見ていこう・・という考え方がなくなってしまうと、つまらないですね。
私は、高校の時は、東京外国語大学のアラビア語学科にでも行こうかな・・とも考えていた人だったので、
希少価値のあることが大好きです。みんなが集まってしまうところは、なんとなく避けてしまうタイプです。
世界には、いろいろな言語があります。そういう観点から見ていくと、ドイツ語は、主要言語ですよ・・
人間は、言語が必要だけれど、本当は、言語はいらない・・・
言語ができないと、人とコミュニケーションができない・・という人もいるけれど、
私は、言語がなくてもコミュニケーションできる・・と思いたい主義です。
犬とか猫とか、動物や鳥などと、なんとなく、お話しができる・・と思うからです。
花や木々などとも、お話ししたい・・と考える、変人かもしれません。
究極は、言語などがなくても、意志疎通ができるのだと思います。
そう考えていくと、英語やドイツ語が少しできないとしても、なんとかなるものだ・・と勇気を持ってもらいたいと思うのです。
外国語ができて、心が汚い人より、外国語ができなくても、心の清い人とお話ししたいですしね・・
英語ができるとかできないとか、ドイツ語ができるとかできないとか・・などより、まずは、現地入りして、慣れること・・が大事ですね。
言葉が・・言語が・・・とこだわっている方が、道を拓くことができますように、願っています。