『子供と一緒に飛び発とう! 親子留学のすすめ』の本をご覧くださいね!

親子留学

親子留学のすすめ 最近流行りの子供の教育について思ったこと

 

『親子留学のすすめ 子供と一緒に飛び発とう!』

がアマゾンにて、残り1点になりました。

(2020年8月20日現在)

 

親子留学のすすめ 池袋ジュンク堂の陳列の様子

 

こちらは、池袋のジュンク堂の本の陳列の様子です。

親子留学のすすめ 

『親子留学のすすめ 子供と一緒に飛び発とう!』

 

 

 

 

 

 

親子留学のすすめ

 

 

まわりにどんな本が並んでいるのか 見てしまいますね・・

 

 

 

 

 

こちらの本は、今後も売れていきますよ・・と、

編集をしていただいた方から言われました。

他の留学の本などと、内容が違うからだそうです。

価値観というものを主に書いたので、

時代が変化しても共通していく内容になります。

 

親子留学のすすめ 最近流行りの子供の教育について思ったこと

 

最近は、小学生から、医学部を目指す子供が多いと聞いていて、

ずっと調べたいと思い、やっと、ちょっと詳しく見てみました。

赤門理3に子供さんたくさん合格させたお母さまの動画など。

そして、アマゾンのレビューなども見てみました。

なんとなく、全体像がわかりました・・。

 

今の時代、子供に合格のパスポートを与えているのは凄いですよね。

でも、私だったらどうするのか?? ちょっと考えてみました。

日本にいたら・・ですよね・・。

 

たぶん、このようにはしない・・。

高校生になって、大学受験までお母さんが子供を管理するのはどうだろうか??

中学受験の時期は、お母さんがこのくらい管理をしないと、

有名校には合格しないのはわかります。

小学校時代は合格のためには、良いと思うのです。

しかし、16歳以上はちょっと考えてしまいます・・

14歳以上でもう、普通は、子供の管理などはしませんね・・

 

しかし、日本の社会で、パスポートを与えること・・

大事ですので、お母さまのしてきたことは、すごいことですが、

 

お母さまが管理をしている・・という、

親の感情や価値観が実は問題だと思うのです。

これは、日本社会の構造、受験や就職の問題から

変えていかなければいけないと思うのですが・・。

 

親が管理をして、結果を出すのではなくて、

親は子供を見守って、

子供自身ができるのなら、やればいいし、

できないのなら、その子供の道なので放置しておく・・

これが自然で良いと思います。

そこをあえて、親が頑張って結果を出すことが

いいのか、悪いのかは、それぞれですが、

将来的に子供の心にどう影響が出るのか・・

わからないですが、私だったら、この方式はとらないです。

 

14歳以上になれば、子供が自分で管理していくことで、

失敗したらそれでいいですし、また、やり直せばいいですし、

1回失敗などもした方がいいのかな・・とも思いました。

大事なことは、大学以降、本人がどう進むのか・・ですね。

 

今世界中で、管理社会というものが出来つつありますが、

この方式もその1つのような気がしています。

親が子供を管理しているのです。

親が子供を管理して、結果を出すこと・・

うまくやればできると思います。

しかし、この結果が子供にとってよいのかどうか・・

 

結論としては、14歳以上、16歳以上になったら、

放置しておいて、子供の自然な道に任せる・・

もし、出来なくて、迷っていても、

見守る方が大事で、

出来ない、迷っていることは、

子供にとって大事なことなのです。

結果をすぐに出して成功するよりも、

迷って、悩んで、遠回りをすることが

その子供にとって必要ならば自然に起こるので、

それをあえて、成功するために管理するところに

問題があると思っています。

 

また、兄弟の性格などは凸凹なはずなので、

同じ大学よりも、いろいろと全国違う方がいいのでは・・

一緒に住んでもらった方が家賃は助かるのかな・・

それならば、家から近い関西圏の方がいいのでは・・。

真ん中の次男坊さんとか、大変だったろうな・・と想像してみたり・・

(スポーツは、上のお子さんから、サッカー、野球、卓球、水泳とか、

だんだんボールが小さくなっていった・・と面白いことをいっていたな・・)

 

なんのために医学部いくの??

という深い理由を聞いてみたい・・

故中村晢さんのようにアフガニスタンで働く

医者になってもらいたいけれど、

まあ、程遠いだろうな・・。

 

子供は勉強が嫌い・・と断言していましたね・・

私の考えでは、子供は、受験勉強のような

訓練が嫌い・・が正しいと思いますね・・

子供は、好きなことを学ぶことは好きなはずです・・

 

こちらのお母さんは、何時何分に勉強をして、

何ページやる・・って指示しているよ・・と

You tubeを息子に見せましたら・・

真ん中の指を出していましたよ・・

 

赤門に子供を合格させると本を書く方が

たくさんいらっしゃいますが、

理3は、別格なので、他の学部とは

比較にならないし・・

この手の本が売れるという社会状況こそが

おかしいな・・と思わないといけないと思っています。

私も面白いから見てしまうけどね・・。

 

結論を出すのなら、、子供が大人になり、

仕事を持ち、45歳になったとき・・・ですね・・・

 

親子留学のすすめ   海外の学校にいくこととは?

 

またまた、今日は、面白いYou Tube を見たのです・・

英語の勉強サイトのユーチューバーの方でしたが、

その方は、日本の大学を卒業してから、オーストラリアの大学院を

卒業して、海外で働いていたと・・

オーストラリアの大学時代に出会った日本人の方との対談の動画でした。

 

大学で出会った日本人の方は、生まれて20年以上海外育ちで、

親の仕事で各国のインターナショナルスクールに通学して、

大学がオーストラリアの大学で、日本で就職されているのです・・

 

最初に思ったことは、20年以上海外育ちなのに、

海外の大学も卒業しているのに、日本で就職か・・

 

ユーチューバーの方との対談でしたが、

日本育ちの方の方がガツガツした感じがあるので、

英語で2人で話している対談もあったりして、

日本育ちの方が英語がうまく聞こえるところも・・

ガツガツ英語で話していたりして・・

実は、20年海外で育った方の方が、本当は自然体なんですよね・・

なんか、そんな雰囲気も面白かったです・・

ユーチューバーで自分の動画なので、

やる気を出しているからでしょうけどね・・

 

結局、どちらの方もオーストラリアのNO1の大学を

卒業しているのに、日本にいるという・・

就職の大変さがなんとなくわかりましたし・・

経済学部とか、会計関連とか・・これだと

就職は日本人として、海外では難しいかな・・

 

結論、海外の学校にいくこと、海外に滞在すること・・

最終ゴールをきちんと決めることですね・・

そして、西洋人が得意な分野の大学の学部などは、

避けることがポイントかな・・。

 

 

 

 

  • この記事を書いた人
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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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