オーストラリア親子留学するなら、国際バカロレア(IB)が取得できる3つの公立校をねらうこと。
オーストラリアの公立校のハイスクールで国際バカロレア(IB)が取得できる学校は、3校あります。
公立校だと、学費は年間150万円くらいになります。1年から3年くらいまでは、まあ、いいかな・・と思いますよね・・。
- クイーンズランド州ブリスベンのIndooroopilly State High School
- クイーンズランド州ケアンズのCairns State High School
- ビクトリア州メルボルン郊外のWerribeee Secondary College
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これらの学校で、国際バカロレア(IB)を11年生、12年生で取得すると、世界の大学入学資格になりますので、有利なのですが、
ドイツの大学でも、国際バカロレア(IB)を認めている大学と認めていない大学があります。
また、ドイツの大学は、英語で授業の学部があったとしても、ドイツ語が必須になりますので、ドイツの大学に入学したい場合は、14~15歳までにドイツ入りしている方が有利になります。
ですので、我が家も、オーストラリアの小学校を卒業して、ハイスクール1年だけオーストラリアで経験して、14歳には、ドイツ入りしたのです。
オーストラリアのハイスクールで国際バカロレア(IB)を取得してから、ドイツに来る場合は、
ハイスクール卒業後、ドイツ入りして、2年間ドイツ語を集中して勉強して、Test-DaF という、ドイツの大学入学資格テストを合格することです。
しかし、実際に大学に入ってからが、大変なんですね・・ドイツ語ができていないと。脱落者も多いので・・。
ですので、やはり、14から15歳までにドイツ親子移住して、ドイツでハイスクール時代をすごして、ドイツ語を奮闘して、大学に入学する方が、大学入学後にスムーズになります。
結論として、オーストラリアで国際バカロレア(IB)を取得して・・というのは、憧れですが、
そして、その後、オーストラリアの大学3年間、1500万くらいの学費があれば、いいのですが・・・
どうも現実的でない・・という方も多いのではないでしょうか・・
9歳まで日本の小学校、10歳から13歳まで英語圏、14歳からドイツ親子移住という方法は、ベストである!
9歳まで、日本の小学校で、日本語の漢字、算数の四則計算を終えて、
10歳から英語圏の学校に通学して、英語を3年くらいで習得して、
14歳からドイツ親子移住して、ドイツ語を第1言語にする方法は、良いと思います。
日本語と英語とドイツ語のバランスがよくなります。
ドイツの大学も大学院は、すべて英語ですので、その点でも良い方法です。
しかし、ドイツ親子移住で10歳から入られている方も多いので、ドイツで英語をいかに身につけるか?の方法を今、探しているところです。
ドイツ親子移住での10歳からの英語習得方法
- 日本語をなるべく使わない
- 日本語のエンタメを観ないこと
- PC検索もすべて英語にする
- 映画なども英語で観る(ベルリンのソニーセンターの映画館)
- カーンアカデミーで勉強する(算数など)
- 英語の本を読む
- イギリス、アイルランドなどに短期留学する
- 14歳からのアメリカのオンラインハイスクールを目指す
- アフタースクールとして英語の学校に通学する
以上が考えられる方法ですね・・
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