ドイツ親子留学が難しい、安易にできない方というのは、次の場合です。
- ドイツ語(語学全般)が苦手な方
- 資金がない方(日本からのサポートがない方)
- 日本の価値観から脱する、柔軟に発想転換ができない方
上記の3つがそうでもないなら、可能性がありますので、
進めてみてください。
つまり、語学恐怖症はない、日本からのバックアップがある、
柔軟性があるなら、ドイツ親子留学が可能です。
お金が一番問題なので、あるなら大丈夫・・で、語学はなんとかなる・・
柔軟に発想転換が可能なら・・、問題なく進んでいけると思います。
【 海外生活のコツ・異国の地に長期で住むコツ 】
不安や心配なしで平然としてその場所に住むこと。日本と比べないこと。外国人と比べないこと。憧れを持たないこと。期待しないこと。世界どこでも同じと考える。便利であることを求めないこと。言葉が通じても通じなくても同じ。ひたすら滞在する。 pic.twitter.com/zL9yMuqeBK— そえおり(添田衣織) | 勇気づけコーチング (@apple_gentle) September 29, 2022
ドイツ親子留学で、ドイツ語に苦労する場合
ドイツ語は、世界でも一番ぐらいに難しい言語になります。
日本語と同様に、難しいのです。
使う単語には、上級レベルの語彙があります。
日本語もそうですよね・・
学んでも永遠にマスターできない感覚がありますので、
期待せずに、自分の使う範囲でできればよいと決めてしまいましょう。
ということで、子供から大人まで、ドイツ語で苦労しますので、
気負わずにラクな感覚でドイツ語を使っていきましょう。
ドイツ親子留学で、資金や日本からのサポートがない場合
資金や日本からのサポートがない場合は、
長期においてドイツ親子留学は難しいです。
1年ぐらいを試してみるとよいでしょう。
または子供さんのみで、18歳以上で一人で行ってもらいましょう。
ドイツ親子留学で、日本の価値観を脱することができない場合
長期ドイツ滞在において、日本の価値観を脱することができない場合は、
ドイツ生活との違いにショックを受けることになります。
同じ敗戦国といえど、価値観は真逆に等しいので、
日本の価値観を潔く捨て去ることを試してみましょう。
ベルリン在住ですが、移住してよかったこと、息子がティーン時代に日本の受験勉強を回避できたこと。私自身日本の受験を経験、いらないと思いました。受験勉強は無意識のうちに自分を卑下する価値観を作り上げてしまいます。子供時代から競争主義の受験をすると品格のない人間になってしまうからです。 pic.twitter.com/oyEZJgu8vg
— そえおり(添田衣織) | 勇気づけコーチング (@apple_gentle) September 27, 2022