2020年5月22日 『子供と一緒に飛び発とう! 親子留学のすすめ 』
朝日新聞の一面に広告掲載されました。
2020年5月22日 朝日新聞の広告掲載
昨年は、本の出版のために動いていたことを思い出します。
ドイツ語の語学学校にも通学していたのですが、
週末何をしていた?の質問もよくありましたので、
本を出版するので、書いている・・
と言っていて、先生にも生徒たちにも、
本を書いているのか・・・と驚かれていました。
ドイツ語か?? まさか・・日本語です・・
という笑いもあったのですが・・。
今の時代、ブログやSNSなども盛んですが、
本・・紙の媒体は、信用があるようで、ドイツでは、賞賛される雰囲気があります。
ドイツの方は、本が大好きですね。家の本箱にもぎっしりですしね。
さすが、グーテンベルクの印刷発祥の国です。
ヨハネス・ゲンスフライシュ・ツア・ラーデン・ツム・グーテンベルク(ドイツ語: Johannes Gensfleisch zur Laden zum Gutenberg、1398年頃 - 1468年2月3日)は、ドイツ出身の金細工師、印刷業者である。印刷に改良を加えた活版印刷技術の発明者といわれ、広く知られている。
グーテンベルクの古い記録は、裁判記録以外ほとんどなく、活版印刷技術の真の発明者は誰かという論争が古くから行われてきたが、グーテンベルクとする説が最も有力である[1]。1445年までに活版印刷技術を考案し[2][3][4]、その機器の実用化に成功して、自ら印刷業・印刷物出版業を創設したといわれる[5]。金属活字を使った印刷術を発明したことで印刷革命が始まり、それが一般に中世で最も重要な出来事の1つとされている[6]。活版印刷はルネサンス、宗教改革、啓蒙時代、科学革命の発展に寄与した[7]。
1439年頃にヨーロッパで初めて活字による印刷を行った。活字量産方法の発明、油性インクの採用、当時使われていた農耕用スクリュープレスのような木製印刷機の採用など、様々な面で印刷に貢献している。真の画期的発明といえるのはそれらを組み合わせて実用的システムとしたことであり、それによって本の大量生産を可能にし、印刷業者にとっても読者にとっても経済的に成り立つようにした。グーテンベルクの活字生産方法の目新しい点は、古くから活字合金の発明とパンチ法と呼ばれる鋳造技法といわれていた。紙をいくつも並べて大量生産を目指すために一般人協力の元たくさんの試行錯誤が行われた それまでヨーロッパでの本の生産は手書きでの「書き写し」か木版印刷であり、活版印刷はヨーロッパでの本生産に一大変革を起こした。活版印刷具は急速にヨーロッパ各地に普及し、さらに世界中に広まっていった。印刷技術は羅針盤、火薬とともに「ルネサンス三大発明」の一つにあげられる。
日本でも、ご主人が本だとよく読んで理解してくれた・・の声もありました。
我が家の主人もブログより、本の方を読んでいるようです。
私は、絵を描く・・・自分では、得意分野ではないのですが、
小学校のころ、一度だけ東京都なのか、市なのか忘れてしまいましたが・・
秋の読書習慣の絵の作品で、入賞したことがあるのです。
それは、大きな木の中で、本を読んでいる女の子を描いたもの・・
アイデアが良かったのでしょうね・・。
どんなにテクノロジーが発展したとしても、
本は、人間にとって、大切なもの・・
なのでしょうね・・。
本を読むと、落ち着く・・
ここがポイントのようで、小学生でさえ・・
本の好きな方はそう思っているようです。
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子供と一緒に飛び発とう! 親子留学のすすめ 一生使える翼を子供に! 10歳からのバイリンガル
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