子供の教育費とお金の問題、学費無料について考える!

人生の3大出費とは、住宅費、医療費、教育費と言われます。しかし、これは、日本だけで、

世界をみまわしてみると、教育費が無料の国がほとんどになります。

以前、ドイツで語学学校に通学していたとき、いろいろな国の方に興味があったので、

教育費はかかりましたか?と多くの方に質問してみると、ほとんど全員、教育費は無料でした。

 

教育費について考えること

 

日本の教育費について

日本でも、まだ、子供さんが小学生低学年である場合、公立の小学校は、無料ですので、

教育費がかかるという感じはないのかもしれません。

しかし、小学校4年生くらいになり、塾にみんなが通学したり、受験を視野に入れると、

塾代だけでも、3万円、4万円くらいかかるのではないでしょうか・・。

日本の私立中学、高校でも月で学費が5万円前後から、

学費が高いインターナショナルスクールになると、月15万円前後になります。

日本の国立大学でも学費が年間50万円くらいだったでしょうか・・。

私立大学になると、理系の学部では、年間150万円から文系で80万円前後の学費になります。

日本では、子供の教育費に私立の学費5万と塾代などで5万で、

10万円くらいまでかけていらっしゃる方もたくさんおられると思います。

実際、私も私立で教育を受けてきましたので、同じようにかかってきましたね。

また、妹もいまして、また、私立でしたので、私の親などは、教育費のために

一生働いていくのね・・とよく言っておりました。

 

我が家の教育費の歴史

我が家では、息子の幼稚園の年少時代に高い幼稚園の学費5万円とお受験のための

幼児教室2万6千円を支払っていた時代があり、4歳にして、

なんでこんなにお金をかける必要があるのか??といつも疑問で過ごしていました。

その疑問に答えてくれたのか・・その後は国立になり、そんな感情をもつことはありませんでしたが・・・。

その後、我が家は、オーストラリア親子留学をして、月10万円の学費を支払うことに

なりました。小学校の私立の学校では、オーストラリアの現地の生徒は、3万円くらいの

学費であるのに対して、留学生は、10万円くらいでした。

また、ハイスクールでは、公立校でしたので、地元の生徒は、無料ですが、

留学生は、月10万円くらいになっていました。

このくらいならば、日本でも私立と塾代で同じような感じだと思いましたが、

その後、オーストラリアの大学に進むならば、年間500万円くらいになりますので、

とんでもないことになると思ったわけです。

そんな理由で、ドイツ親子留学に移行したのです。

 

ドイツ親子留学で、教育費が無料なことで、チャンスが広がる!

もちろん、ドイツは、外国人でも教育費が無料になります。

大学、大学院まで見据えて、無料ですので、将来を見通すことができて、良いと考えています。

私も実際に、自分が大学を卒業するころに、大学院・・・とも頭をかすめましたが、

仕事もしないで、お金をかけて、さらに勉強してもどうなんだろう??と思ったことがあります。

しかし、ここで、大学院の学費が無料であるならば、チャレンジしたいという意欲もあったはずなのです。

ですので、教育費が無料であることは、子供の可能性やチャンスを広げることになります。

学費がかかることで、選択肢が狭くなってしまうのです。

そんな思いもありましたので、子供が大学院まで行くかどうかば別としても、

もし行きたいのならば、大学院に行くチャンスがあるということが大事なのです。

行きたいのならば、どこまでも進むことができる、自由に選択ができるというチャンスを

与えることの大切さを実感しています。それが、ドイツ親子留学なのです!

 

教育費が無料であることは、良いことなのか?

 

世界を見渡すと、教育費が無料の国がほとんどになります。

教育費がかかるのは、英語圏の国々、日本をはじめアジアの国になります。

つまり、格差社会を推進する国は、教育費が高くなっています。

欧州、中東、その他の国は、無料であることがあたりまえになっています。

教育費が無料である国は、良い国であるとさえ、感じています。

リビアなどは、教育はもちろん、医療、住宅までも無料であったのに、

そのような国は、つぶされていってしまうのですね。

シリアも良い国であったと聞きました。

自分の学校の経験から、息子の学校経験から考えてみると、

学校というのは、すべてではなくて、生活のある一部分であって、

家庭教育と学校教育のバランスがよく存在しているのが良いと思うので、

無料程度でいいでしょう・・と思っています。

無料だからこそ、自由に動くことができますし、学校に依存しないでもいられるからです。

無料であるならば、複数の学部を卒業することも可能です。実際、ドイツ人は、

複数の学部を卒業している方も多いのです。

学費が高いと、学校に依存してしまいますし、学校こそがすべてになり、窮屈です。

実際にドイツの学校で息子が体験していることからいえば、

学校の先生もよく休みますし、適当ですし、まあ、無料だから仕方がないか・・・

とあきらめることができるのです。

学校も先生も、そんなに信用できないし、自分でやるしかないな・・と思った時、

はじめて、主体的にできるものです。

やはり、学ぶ・・・ということは、自分でするものなのです。

先生から教えてもらう・・ある程度はいいですが、やるのは、自分なのです。

そんな観点からいうと、無料の学校こそ、重要である・・と思ってしまいます。

どんなことにも依存しないで、自分でなんでもしなければいけない・・・と

自立することの大切さを学ぶためにも、ドイツの学校は良いかと思います。

結論として、学校には、期待しないこと・・・

また、私立の授業料が高い学校でも、同じですが、付加価値が高いわけなのです。

サービスがたくさんついていると高いのですね・・。

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

ドイツのベルリンよりライブ情報を発信しています。 オーストラリアに3年間の親子留学ののちに ドイツベルリンに教育移住。 ドイツや英語圏への親子留学のサポート をしております。また、お母さんの在り方としての 母親学についても発信中。