『子供と一緒に飛び発とう! 親子留学のすすめ』の本をご覧くださいね!

親子留学 子供の教育

子供の教育にも役立つ、21世紀型の新しい家族の形へ

 

出版した本ですが、親子留学のすすめ・・というタイトルですが、

おすすめをしているわけではなく、私の経験と価値観を書いています。

すべての方に参考になると思っています・・

最後の方には、21世紀型の新しい家族の形・・

こんなテーマでも書いています。

 

21世紀型の新しい家族の形とは?

 

別に、新しい形を推奨するわけではなく、

日本の環境、そして、教育環境・・

女性として、女性が自由に躍動感をもてるには・・

そんなことを思いながら、でも、子供の教育をつねに念頭において・・

子供を守ることを貫く、孟母三遷を貫くためにはどうすればよいのか・・

そんなことの結論が、21世紀型の新しい形でもあり、

我が家は、かなりの発想転換をしていて、

ほとんど、お笑いの世界にもなりつつありますので、

参考にしていただければいいなと思いつつ、

笑えますので、自由な発想になれるというメリットもあるかもしれません。

 

ドイツの息子の通学する学校のまわりをみまわしても、

ほとんど、純粋ドイツ人家庭は、離婚をしているそうです。

移民背景がある家族は、あまり離婚をしていないらしいのです。

ドイツ人の場合は、主張をしますので、喧嘩になるでしょうね・・。

自己主張をすることが、正しいという価値観で・・

また、一緒にいることが、愛であるという価値観なら、

離婚になって当然ですよね・・

そんな正しさを追求して、子供の心のことは考えないのか・・

私なら、そう思いますけどね・・。

このような価値観ですので、

我が家の家族がとても、とても不思議だそうで・・。

 

我が家は、子供の教育が第一優先なので、

家族で一致協力、他はどんなであってもいい・・ですね。

配偶者といえど、血はつながっていない他人ですので、

なんでも話すというのも間違いで、ある程度でおさえて、

愛がある・・を超越して、空気のようになり、つまり、酸素で、

空気、酸素がないと、人間は生きていけないですし・・

『あ、いたのね・・』

心配もせずに、『あ・・死なない!』・・

配偶者は、どんなことがあっても、死なない・・

と設定するといいですね!

宇宙のどこかに存在している・・みたいな・・

勝手に、ものすごい量子力学である・・と思っています。

 

我が家の主人の例、911事件より

 

メルマガやどこかに記事では書いているのですが、

主人は911にNYに出張をしていた経験があり、

それも主人はほとんど海外出張がない人で、

それも、2001年9月9日出発は自分で決めたという・・

9月10日には、まだ、赤ちゃんだった息子に

ヤンキーズの洋服をアウトレットで買ったよ・・と電話があり、

その翌日です・・911の事件です。

11時にワールドトレードセンターでの会議があり・・

その日は、実家にいて、息子と遊び疲れたので、

もう早めに寝よう!と実家の母親と一緒に早寝した日でした。

日本時間夜22時に、もう、寝てるのに・・妹から、電話があり、

もしかして、NYに行っていると言ってたよね・・

そうだけど・・

テレビつけてごらん! 

ワ!・・ギャ・・・NYが燃えている・・・

今、NY 午前9時前・・・

もし、早めに出かけたのなら、巻き込まれているかも・・

あ・・主人は、早めに行く人ではないから、大丈夫・・

ホテルに電話をしてみたけれど、つながらないし・・

実家の母親曰く、XXXは、死なない・・

これは、実家の母親が言った言葉でした・・

 

結局、空港も閉鎖されたので、飛行機も飛び立てずに、

主人としては、3週間?1か月くらいNYに滞在して、

本当は1週間ぐらいの予定だったのに、長く滞在できて、

いろいろと楽しんだそうですよ・・

 

物理的なことより、心を大切に・・

家族が離れること・・

心配される方も非常に多いですが、

そんなことはなく、これも慣れであり、

有名な方でも、ご夫婦で離れている方も結構いるものです。

大学時代に社会学の授業を受けたことがあるのですが、

故緒方貞子さんも、銀行にお勤めのご主人と離れていたのかな・・

宇宙飛行士の方などもそうですよね・・

つまりは、心がつながっていれば、

物理的なことは関係ないと言えると思いますね・・

子供の教育のために、子供のために・・

逆単身赴任はありですね・・

そんな内容も、本の中に書いています。

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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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