『子供と一緒に飛び発とう! 親子留学のすすめ』の本をご覧くださいね!

親子留学 ドイツ オーストラリア

ドイツ、豪州親子留学を教育の視点から考えてみる!

親子留学をお奨めする理由

オーストラリア親子留学でも、ドイツ親子移住でも、小学校中学年、高学年でおすすめしている理由は、

  • 英語は、10歳前後の時期にはじめるのが、効果的
  • 子供の小学生時代の親子留学の体験はかけがえのないもの

ほかにも、いろいろな理由のあるのですが、教育的には、この2つになります。

日本の教育は、忙しすぎる

特に、日本の教育では、中学に入学すると、勉強、部活動、塾と本当に忙しくなると聞いています。親とゆっくり話をする時間がないとも、聞いています。

そのような忙しい中学時代の前に、親と子供で過ごす海外での時間は、本当にかけがえのない親と子供の時間になりそうですね。

海外経験で、自分軸をもつ

なぜ、日本の教育は、子供にゆったりと考える時間を与えないのか?が疑問ですが、そのような、雰囲気にのまれないためにも、

10歳ころに、海外でしっかりと親子留学をして、帰国して、日本でも人に惑わされずに、自分の道を歩いて行くという、精神的にも自分軸がある子供になってほしいものです。

また、同時に、お母さんも海外の環境で、他人にまどわされない習慣を身につけて、帰国後は、日本の間違った環境に気が付いて、少しでも子供によい教育をあたえることができるように、気づいてほしいですね。

やはり、海外の雰囲気を知らずに、日本でずっと過ごしてしまうと、日本のやり方が正しいのだ、これが、常識で、守らなければいけないと、頑なに思ってしまう傾向があります。

世界には、いろいろな考え方があり、それぞれの考え方は、尊重されるという雰囲気を味わってほしいと思います。

毎日の生活は、自分の考え方、あり方次第ですので、海外の経験で、少しでも自由な発想で考えることができるようになるのは、貴重な財産です。

日本の教育の変なところ

世界の学校、海外の学校から見てみると、日本の教育はおかしいところ、変なところ、いらないことがたくさんあるのです。

  • 幼稚園、小学校のお受験はおかしい
  • 中学受験、高校受験もいらない
  • 通常の学校の他に塾はいらない(補習はOKだが)
  • 部活動の強制はいらない
  • 中学からの中間、期末テストもいらない(教科時間の試験でOK)
  • テストが多すぎる

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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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