2025年になりました。
今年も素敵な年でありますように。
我が家は、2015年の1月1日にベルリンに到着しましたので、
本日2025年の1月1日は、10年経過・・
11年目突入になります。
10年の歳月というのは、このように過ぎていくのか・・
と、しみじみと振り返って思います。
ドイツ移住（ドイツ親子留学）の選択は、勢いであった！
ドイツ移住(ドイツ親子留学）の選択、これももうこれしかないという
選択でしたね・・何かを選ぶ時は、慎重に・・というよりも、
勢いで選ぶ、勢いで進むしかないと経験から感じています。
慎重に選択をするのなら・・結局なしという結論になりがちです。
結婚も・・慎重に選択したでしょうか？
ある程度は慎重にもなりますが、最後は勢いですね・・
何か大きな選択とは・・勢いなのです！
しかし、この勢いからの決断のためには、
毎日の積み上げが必要なのです。
毎日の積み上げとは？
私は2011年の3月14日から４年から5年の間は、
ツイッターなどの検索に
毎日3時間から４時間を費やしていました。
そうですね・・思い起こせば、
オーストラリア時代は、検索の毎日・・。
ずっと何が本当なのか・・と調べていました。
この時代に気がついたことで、
その後の行き先をはっきりと定めることができたのです。
ですので、勢いのある決断のためには、
決断に必要な詳細を集めて、精査しておくことが大事なのです。
この世の中は、みんながしていること、
よく言われている常識などが正しいということはないのです。
よくよく、精査しないと、流されてしまうのです。
この時代の経験は、2020年の世界的流れにも応用でき、
何か正しくて、何が間違いなのかがよくわかりました。
ドイツ移住（ドイツ親子留学）10年で大切だったことは・・
ドイツ移住（ドイツ親子留学）の10年で大切だったことは・・
後半の子育て、つまりは、世の中をどう見るのか・・
子どもに伝えていくことでした。
今後も間違った選択をしないためにもとても大事です。
これは、2020年の選択が最後の審判のようだったと思います。
ドイツでも70％ぐらいの人々が間違った選択をしていました。
日本では80％ぐらいの人々が間違ってた選択をしたと思います。
私が2011年からずっと時間をかけてきたことが、
こんな形で大事な道の選択として、出てくるのだと・・
思わされた瞬間でした。
博識な方々、高学歴な方などが、（知識が高い人の方が・・＿）
間違った選択をされているのを目の当たりにして、
この世の中とは、いったい何なんだろう・・と
唖然とした瞬間でした。
ドイツ移住（ドイツ親子留学）の意味とは？
15年の親子留学の視点から・・
10年のドイツ移住の観点から・・・
ドイツ移住（ドイツ親子留学）の意味をいうならば・・
みんなが言っていること、常識の枠を超えて・・
真実を求める旅、
母親こそが子どもに
本当のことを伝えていく旅・・
このように言いたいと思います。
父親はやはり、社会に塗れて働いていますので、
気づきに疎くなりがちだからです。
この気づきに比べれば、
ドイツ語の習得やドイツでの仕事など・・
取るに足らないものです。
健康であるならば、何でもいつでもできるからです。
もちろん、日本にいても、
気づいている方はたくさんいらっしゃいます。
しかし、私は、日本を飛び出したからこそ、
大きな気づきに出会ったと振り返り思います。
50歳からのドイツ移住（ドイツ親子留学)
私は1965年生まれですので、
2025年で、なんと還暦です・・🥂
ですので、ドイツ移住（ドイツ親子留学）をはじめた
2015年は、50歳ちょっと前だったのです。
50歳からのドイツ移住といってもよいのです。
日本を出発したのが、2011年の46歳ちょっと前ですね・・
自分が60歳になるとは思ってもみませんでしたが・・
今年は、60歳になるのです・・
でも、まだまだ自分でも45歳ぐらいで年齢は止まっていて・・
誰がみても、60歳には見えないみたいで・・
色々な方に確認して、息子にも確認してみて・・
それはそれは嬉しいですが・・
それなりに、健康には留意していて・・
毎日、健康への気遣いの積み重ねの結果でもあります・・
ですので、読んでくださっている皆さま・・
50歳以下の方がほとんどだと思いますので・・
まだまだチャンスがありますよ・・。
私はどんなことでも否定的なことを言う方は
人からチャンスを奪い取っている・・
否定的なことを言って、自分を満足させている・・
こう思っていますので・・
そして、長年その様子も見てきていますので・・
特に、ドイツ人の否定的な批判的な影響を受けていて・・
あらら・・と思うことが多いです。
現在、私はドイツ語の修行を進めていますが・・
ドイツ語の文章は、否定を否定する文章が多いのですね・・
これって、結局は、肯定の文章なのね・・と
否定のところにマークをすることが多いのです・・
（試験問題でも、ややこしい・・）
つまりは、ドイツで暮らすには、それなりの覚悟が必要・・
それは、否定的な発言や出来事に遭遇することが多いですが・・
そんなことは、さらっと流して・・
心臓に毛が生えている図太さが大事です。
そんな意味で、ドイツ人のネガティブ、
暗い感覚は好きではありませんが、
日本、日本人のお世辞で成り立つ雰囲気も避けたいと思っていて・・
日本人の成功ばかりを求める風潮も好ましくなく・・・
難しいですよね・・
自分が良いと思う環境に身を置くというのは・・
しかし、私にとっては、
結婚してから15年で、子供と海外に出て・・
そして、15年が経過して・・
面白い人生を進めているな・・と思います。
今後はドイツ生活が長くなっていきますが・・
こんな人もいるんだな・・と思ってもらえたら、
嬉しく思うこの頃です。
