『子供と一緒に飛び発とう! 親子留学のすすめ』の本をご覧くださいね!

親子留学

親子留学を子供の教育に取り入れることはこれからの時代に必須

これからの時代、親子留学は、子供の教育課程において、必須ではないでしょうか・・と思っています。

現在、日本は、猛暑、酷暑で大変だと聞いております。

学校が水筒をもたせては行けないと行ったとしても、水をこっそりともたせるのが、

親ごごろ、親が子供を守るために必要なことです。

親子留学をすることで、日本の狭い価値観、見えない壁のようなものをを粉砕してほしいとも思っています。

親子留学でいろいろな国の価値観を知ることで、寛容で臨機応変、柔軟な心が持てるようになる!

 

ロシア人はめったに笑わない、微笑まない(理由は、笑顔は少し脳ミソが足りないから・・らしい。びっくりですよね・・)

ドイツ人は、裸で湖に入る!?(ドイツ人は、ラクな感じ、自然が大好きだから)

シリア人は、男性でも頬をつけて挨拶をする(フランス系の影響?)

こんなことを聞いただけで、えっ!?となりますよね。

日本で、細かいこと、些細なことをいっていることが、アホらしくなります。

よく買い物がてらお散歩をするのですが、ドイツ人のみなさま、まるで自分の家のリビングのように、

公園の草の上に寝転がっています。

しっかりとブランケットをかけて、熟睡している方も数名います。なんと、自由なのかと・・。

親子留学をすることで、親子で、いろいろな価値観を取り入れることができます。

親がまずは率先して、自由になってみることが大切ですね。

親子留学で、語学を身につけることは、2の次です。

まずは、海外で体験すること、肌で感じること、見ること、聞くことすべて。

あ・・しなければいけない、こ・・しなければいけない・・ということは

何もありません。すべて、自分で考えて、自分なりに動くことが大切なのです。

そんなときに、人の目や評価を気にする必要はありません。

すべてを手放して、気にしないで、進んで行ってみてください。

違う世界が広がってきて、自分は自由であることがだんだんとわかってきます。

 

親子留学をすることで、親が自由になる、子供も自由になる!

親子留学をすることで、日本を離れて海外で生活をすることで、親も子も自由になってほしいと思っています。

本日、ベルリンに下見に来られた方とお会いしましたが、小学生の高学年になると、みんな塾に通っていると・・。

小学校4年生から通塾をして、中学に入学をして、高校受験、大学受験、そして、就職・・・。

レールの上に乗ってしまうと、そこからはずれることは、非常に怖くなります。

また、日本にいると、大学卒業して、就職しても、英語もできるようにならないのです。

10歳から、ただただ、みんなが言っているから・・という理由で、おいていかれないようにと、

あせって、システムに乗ってしまうのです。それが安心だからです。

10歳から塾に通って、中学、高校のレールに乗って、大学受験をして、有名企業に就職、公務員への道の

レールに乗りたいでしょうか・・。それとも、どこかで、海外に出て、何かを変えていきますか?

親、お母さんが自由な発想をすることを子供に教えてあげないと、

子供は、お母さん、親がしていることがいいのだと思うしかないのです。

親が、学校の勉強をきちんとしなさい、暗記をしなさいと、それが重要だと教えれば、

子供は、勉強が大事だ、暗記をしなければ、と育っていきます。

振り返れば、子供にたくさん暗記をさせようとしていたお母さんが数人、目に浮かびます。

私は、学校は重要ではない、教科書に書いてあることを信用してはいけない、

先生もたいした経験をした先生がいないと、子供に伝えていますので、子供もそう思っています。

適当に休みたければ、学校を休んでもいいし、自分が学校を参加できる場所として利用するだけなのです。

学校とは、真剣に通学する場所ではなくて、参加できる場所であるだけです。

ですので、できたら、無料の方がいいわけです。参加するだけなら、無料がいい。

有料で学費が高くても、学費が無料でも中身はそんなに変わらないのです。

付加価値がついているのが、私立の学校、外側からよく見えるだけです。

なんかやっているようにみえるだけ、良さそうに見せる・・・こんなポイントだと思います。

こんなことを言っている私も自由すぎる発言ですね!

仕事を持つことができる大人になるために、子供の教育をどうすればいいのか?

子供の教育に親子留学を取り入れて、自由な価値観をもつことができるようになり、

ドイツ親子留学のように無料の学校で学んで、自分が本当にやりたいことを探して行く・・

自分が本当にやりたいことをさがすことができれば、18歳くらいまでに、達観をして、自分がやることを

見つけることができたならば、それは、子育てが成功したといってもよいのかもしれません。

休みやバカンスなどより、自分の仕事が面白くて、楽しくて、仕事が自分の遊びでもあり、一生貫いていけること・・・

これを探すことに、我が家でも真剣に取り組んでいます。

仕事の環境、ライフワークバランスも良くなくてはいけないし、もうこれは真剣に取り組んで

自分の手に技術を身につけながら進んで行くしかないわけです。

このように、仕事を見つけるために、幸運でもあり、それなりに努力をして、真面目に取り組み、

すべてが自然と神さまから与えられた状態にもっていくにはどうしたらよいのだろうか・・とよく考えます。

そんなとき、我が家がたどり着いた答えは、ティーンエイジャー時代は、よく寝ること・・です。

日本で受験勉強をしている同級生とは、真逆かもしれません。

寝るからこそ、育って行くし、自分なりの回答が出せるのではと観察しています。

高校生は、寝ること! こんなことは、日本ではまかり通らないかもしれませんね・・。

 

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  • この記事を書いた人
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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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