5月8日に10歳Boy とお母さま、お祖母さまも一緒にベルリンに到着されました。本日、お会いしました。
ドイツ親子移住を準備されてきたお客さま、10歳のBoy とお母さま、お祖母さまも一緒にベルリンに到着されました。
本日、お会いいたしました。
10歳のBoy は、マインクラフトが大好きだそうです。そして、ボルダリングもするそうです。ベルリンでもボルダリングができますよ・・
ポツダムプラッツのソニーセンターの隣にレゴランドがありますので、行ってみてくださいね。
ソニーセンターには、英語の映画館があります。
もう、5月だというのに、ベルリンの昨日の気温は、まだ、最高で9度でした。ベルリンでは、一旦、4月はじめに、春らしくなっていたのですが、
イースターあたりから、寒く、雨の日も多いという・・明日からは、やっと19度までいきそうですが・・時差ボケ管理と体調管理が重要ですね。
エティハド航空で、アブダビを経由して、ベルリンのテーゲル空港に到着されました。
お祖母さまもご一緒ということで、ベルリンまでの長旅は、とても疲れたことと思います。
でも、娘さまとお孫さまと一緒にドイツへの旅行ができて、いいですね。親孝行なドイツへの旅でもありますね。
お子さまは、6歳の時に、ひとりで、ハワイ留学をされたそうです。スゴイですね。
お母さまは、いままで、いろいろな海外を経験されていて、ビザ取得の難しさ、厳しさを体験されています。
ニュージーランドへの親子留学をご希望されて見学までされていましたが、ニュージーランドの家賃や物価の高さを目の当たりにして、ドイツへの親子移住を決定されました。
お子さまが10歳ということで、すぐに決断されたのです。
お子さまは、1人っ子でいらっしゃいます。大人が会話していても、静かに横で座っていて、賢いお子さまだと感じました。
1人っ子の子育てについて。一人っ子は、精神的に安定している。
我が家も一人っ子です。なぜ、1人にしたかというと、いろいろな理由がありますが、
- 高齢出産だったから
- 男の子を育てるのは、大変だと0歳でわかったから
- がちゃがちゃした生活をしたくなかったから
- 教育費を1人に十分かけたかったから
- 私が一人っ子が羨ましいとずっと思っていたから
- 兄弟、姉妹で比較しない環境を与えたかったから
私もいろいろ考えましたが、日本の環境では、1人っ子が一番いいのではないか・・という直感がありました。
私も姉妹の長女ですが、親というものは、子供をわざと比べてはいないと思うのですが、やはり、子供からみると、親が比べているというのを感じる・・という体験をしています。
私は、私と妹のことを常に比較しているという両親のことをもう幼稚園のころから気が付いていました。
ですので、ずっと、1人っ子で自由で、親の愛情を独り占めできる環境を自分の子供には与えたいと思っていたのです。
1人っ子というと、兄弟がいなくてさびしそう・・大人の会話の中にいつも入っている・・などという人もいますが、
私は、姉妹であることは窮屈で、比較されるし、自由がないので、1人っ子は、最高でいいな・・・とずっと思っていたのです。
子供さんたちを比較していない自信はありますか?
子供というのは、たとえ、自分は比較していないと思っていても、親が比較しているということを敏感に感じとっていることを理解していますか?
ある方が言っていたのを聞いたのですが、子供は12歳までは、1人っ子で育てるのが良いそうです。やっぱり・・・
子供が12歳になったら、次の子供を育てるといいそうです。もう、その時は、遅いですよね・・ママの年齢が・・・25歳、37歳出産というパターンじゃないと・・
日本は、なんでも比較する社会ですので、せめて、子供時代は比べることのない環境にしてあげたいですね・・
私の勝手な統計ですが・・一人っ子というのは、わりと精神的にも安定しているのではないかと・・思います。
兄弟、姉妹がいると、助け合うというより、いざこざの確立の方が高いのではないかと・・・