現在、大学生の方たちが、ドイツ留学にいろいろと気がつきはじめたらしく、
ドイツ留学がツイッターのトレンドになっていると聞きました。
これから、続々と、ドイツ留学がはじまるかもしれませんね・・。
そんな状況の中で、ドイツ親子留学で12歳くらいから、進んで行ってしまいましょう。
もっと早い年齢でもいいですよ・・・。
ドイツ親子留学に今すぐ進むべき3つの理由、その1 ドイツ留学より、ドイツ語を完璧にマスターできること
大学に入学してからのドイツ語レベルとドイツ親子留学での10代でのドイツ語がマスターできるレベルはかなり違って来ます。
また、就職するまでに、永住権なども取得できていますので、そのあたりも違ってきます。
私は、実は、日本の大学のドイツ語学科出身ですが、まじめに勉強しなかったせいもありますが、
20代になってからのドイツ語は、覚えが悪いです。これは、息子が始めた14歳からのドイツ語と歴然の差があります。
日本で習うドイツ語とベルリンの学校でのドイツ語という差もあると思います。
1985年でしたので、なんとも古い時代・・・ですが・・。
英語もそうだと思いますが、やはり、語学習得は、若さが大事になってくるのです。
しかし、同時に、何歳になっても大丈夫ですよ・・・という側面もありますので。
ドイツ親子留学に今すぐ進むべき3つの理由、その2 ドイツ親子留学でお母さんも進んでいくこと
大学からの単身のドイツ留学とちがい、ドイツ親子留学は、お母さんと子供で進んでいくことです。家族で移住されている方もいらっしゃいます。
お母さんと子供でドイツ親子留学に進んで、お父さんは、日本からバックアップするという体制は、まあ、安心な構図です。
子供の単身のドイツ留学と違い、お母さんも滞在許可を取得して、永住権をとっていくことです。そして、いずれは配偶者である
ご主人さまをよびよせることができて、家族で住むことができることです。
ドイツ留学だと、このように家族を呼び寄せることはできないからです。
このように将来的な家族のことを考えると、ドイツ親子留学は好ましいことになります。
ドイツ親子留学に今すぐ進むべき3つの理由、その3 ドイツ親子留学で、子供をしっかりとドイツの国に慣れていくこと
ドイツ親子留学で、しっかりとドイツの国に慣れていくこと・・・これが非常に重要だと思っています。
慣れていくことは、目にみえないことですが。こここそが大事な点なのです。
学位を取得したりなどは、資格証などが目に見える、物質として残りますが、
海外の生活になれていく様は、目に見えない、価値がないように思われてしまいますが、海外に慣れて、馴染んでいくニュアンスが
実は、その土地でうまくやっていけるかどうか重要なポイントなのです。
学位があります、資格があります、語学がこれだけできます・・・そのようなことの前に、
人に言うことではないけれど、あたりまえにつかむことができているニュアンスなどが、
今後うまくやっていけるかどうかの大切な点なのです。
小さい時から、ドイツに住んでいく・・という価値はこんなところにあります。
まとめとして
ドイツのベルリンに住んで、3年半が過ぎていますが、ドイツはよい国だと思っています。
というか、ベルリンは面白い場所であると感じます。住んでいて飽きないです。
オーストラリアのケアンズは、3年たって、かなり飽きてしまいましたので。
やはり、ベルリンは首都だからなのか、そして、いろいろな人種が住んでいて、ごちゃまぜ感がなんともいえないのです。
今日なども、首都なのに、街中で裸足で歩いている人もいましたし、このリラックス度というか、グランディング度というか・・
いいな・・と思いました。
また、先日、息子のインターンシップに担任の先生が見に来たのですが、ギムナジウムの先生がスケボーで登場するわけです。
いいな・・・かっこいいな・・と思いました。
日本でも、学校の先生が学校に全員、スケボーで登場してほしいです。到着するときは、ザ!とカッコよくキメて・・。
そうしたら、きっと・・・日本の学校も、日本の社会も良くなると思います。
(たぶん、屁っ放り腰でしょうね・・)
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