親子留学でわかった、ご主人、男の人は、話をきかない!?
「話を聞かない男、地図が読めない女」という本にもあるように、ここでは、男脳と女脳について書いてあるようですが、
我が家でも、親子留学をしていて、確実にわかったことがあります。
基本的に、男の人は、人の話を聞きません!
隣に、息子15歳がいますので、聞いてみました。
「ママの話をちゃんと聞いてる?」
「聞かない」
「男の人は、話を聞かないもの?」
「そう。全然、聞かないよ~」
そうらしいです。男の人は、人の話なんか、聞かないものらしいです。息子がはっきりと断言しているのですから。
そして、自分の好きな、サッカーとか、映画とか・・に没頭しているわけです。
主人にも、私は、よくメールをします。これに気を付けてね・・・これを食べてね・・あれは、注意してね・・・など。
返信も期待していませんし、読んでくれて、注意喚起してくれればと思って書いているのですが、
ほとんど、返信はありません。特に、返信する必要がないからだと思いますし、面倒くさいと思っているからだと思いますし、また、読んでもいないかもしれません。
重要な手続きとかの内容だと、了解・・・などの返信がくるだけです。
ということで、基本的には、ご主人、男性というのは、奥さんや女性が書くメールも、重要なもの以外は、見ているけれど、関心がないというか・・
基本的に、話を聞かないのです!
ですので、これを踏まえて、親子留学なども考えて頂けるといいと思います。
男の人は、狩猟、女の人は、巣作り
原始時代から、男の人は、外で獲物を捕まえて、家へ持って帰り、女の人は、巣を作り、子供を育てて・・というのが、基本系であるのですが、
そして、これは、男女の身体の作りからも、脳の働きからも、理に適っているのに、だんだん、男女平等が、ゆがめられて、女性も外で働いて、食事も作り,家事もして・・ということになってしまいました。
こういうことから考えても、男性は、外の世界へ飛び出して行くわけで、細かい些細なことを聞いていられないわけです。
女性は、家を守るので、コミュニティーと交わり、情報を仕入れ、生活をよりよくするために、回りと連携するわけです。
「話しを聞かない男、地図が読めない女」とは、象徴的に言っているのですね・・(私は、地図が読めます!と最初、プンプン怒りましたが・・)
では、話を聞かない、ご主人に聞いてもらうようにするには、どうすればよいのか?
話を聞かない、ご主人を洗脳、説得するには?ですね。つまりは・・・
- 毎日、同じことを何べんも言う ひつこく、繰り返す
- ご主人をほめながら、良い気分にさせて、大事なことを話す
- 猫のように、甘えながら、大事なことを話す
もう、こんな方法しかありませんね・・
褒めたり、猫のように甘える方式は、もう、ご商売の方を見倣って・・・
私も少し前、メールで同じことを連続1週間書きましたら、
「毎日、毎日、書いてあったので、だんだん、洗脳されてきた・・・・」
と最後には、主人も言ってましたしね・・
まあ、疲れますが、お母さんたちも、なんとか、賢く、大事なことを、親子留学なども、ご主人に説得してみてくださいね。