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親子留学 ドイツ オーストラリア

あなたの親子留学費&留学費は損をしていませんか?

親子留学費の学費は年間で支払わないこと

親子留学でも、子供さんの単身留学でも、家賃代と学費がとても大きいですね。海外の学校の学費は、年間で前もってはなわなければいけない場合も、留学エージェントなどでは、あるかもしれません。

しかし、現地で、学校に直接申し込むと、年間で支払うという無謀なことは要求されません。大抵は、学期ごとに支払うようになっています。

ですので、為替レートをみながら、一番お得な日に支払えばよいのです。

我が家でもオーストラリア時代には、円高になった日に、直接小学校の窓口に支払いに行きました。今日は、円高だから、支払いに来ました~と言うと、受付の方は、賢いと褒めてくださいました。

公立校にするか、私立校にするかを検討する

留学費を考えるときに、為替の動向も大事ですが、もっと大事なことがあります。それは、海外の現地校(公立校)にするか、私立校にするかです。

オーストラリアの場合は、小学校は、公立校でも私立校でもそんなに変わりませんが、ハイスクールになると、かなり違います。

公立校 年間で150万くらい

私立校 年間で240万から360万

私立校だと、倍以上に学費になりますね。もし、レベルも内容もそんなに変わらなければ、公立校にした方が、得のような気がしますね。

しかし、留学をお世話してくれるエージェントでは、もうすでに、学校が指定されているところも多いですね。この都市の、この学校です。。と指定されているところも多いです。

オーストラリアでいえば、地方都市では、公立校と私立校の差があまりないと言われますが、シドニーなどでは、私立校が優勢だとも言われています。メルボルン、ブリスベン、ケアンズなどでは、公立校でも良い学校があり、この3都市の公立校のハイスクールの中に国際バカロレア(IBスクール)があります。

サポート代はいらない場合が多い

留学費には、サポート代が含まれている場合が多いです。学校の英語サポートとか、万が一のときのサポート代など。これらは、本当に要らないと思ってもよいでしょう。しかし、初めてだと、心配で念のためにつけてしまう方も多いですね。

また、航空券代も時期を上手く考えて抑えることができるところですね。あとは、生活費の諸費用で、保険、車代、インターネツト代など。

余計なものを支払っている場合も多いですので、検討してみてくださいね。

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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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