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親子留学での海外の学校について語る

15歳の息子と親子留学での海外の学校について語る

ニヤニヤは、母、 グラサンは、15歳息子です。

ニヤニヤオーストラリアでもドイツでも海外の学校と日本の学校の語学意外の決定的な違いは何だろうね?

グラサン母校の小学校では、勝気な子が多かったね。自分もかなり勝気だったし。

しかし、海外の小学校でもハイスクールでもみんな、自分は自分という感じで、日本のような勝気さはみんなもっていない。もちろん、ドイツでも。

ニヤニヤやっぱり、そうなんだ。日本の大人の雰囲気もそうだしね。海外の学校に入学するとどれくらいで、慣れてきて、友達とコミュニケーションがとれるようになる?

学校は1年くらいで慣れる!

グラサン1年くらいは、英語もドイツ語も集中してやらなければいけないけれど、1年過ぎたころから、友達とも話ができるようになる。サッカーやFIFAゲームの共通点があるから、最初、言葉が慣れなくても、友達と遊べるね。

ニヤニヤ好きなことの共通点は、大事だね。言葉はいらないね。小学校5年、6年と日本から持ち込んで四谷大塚の予習シリーズを一応勉強したけれど、日本の勉強とオーストラリアの小学校の勉強の違いはどう?

日本の勉強は細かすぎる!?

グラサン日本の勉強は細かすぎる。社会でも理科でも、細かい事柄を覚えることが多い。オーストラリアでは、歴史の授業でも、古代とは?中世とは?理科の授業でも、食物連鎖とは?ミトコンドリアとは? とポイントをついてしっかり理解できる。

ニヤニヤそうだったよね。歴史のテストは全部書かせるものだったね。オーストラリアとドイツの学校の違いはどう?

ドイツはすべて書かせる、発言重視!

グラサンドイツの学校はすべて書かせるテスト。オーストラリアはOX式や三択のテストもある。ドイツは、授業中の発言が大事で、評価も半分くらいを占める。

ニヤニヤドイツの教育は、書かせるし、発言も重視するし、質が高いよね。英語から、ドイツ語への移行はどう?

ドイツ語は難しくない!

グラサンドイツ語でも難しい言葉ほど、英語とほとんど同じで、例えば、生物の授業の内容で、大動脈は、英語でartery, ドイツ語でArterien なので、英語からドイツ語に移行は意外と簡単。

ニヤニヤそうだよね。難しい言葉ほど共通点が多いね。だから、最初頑張れば、できるようになるね。うまくやっていく、コツはある?

グラサン慣れだね。慣れて行く事が大事。

ニヤニヤなんでもそうだね。案ずるより産むが易しだね~。音譜

 

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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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