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親子留学 ドイツ

ドイツ・ベルリンの下見、学校や住居環境を実際に見ることも重要。

本日は、タイのバンコクからいらしたクライアントさんとお会いしました。クライアントさんは、実際自分の目でベルリンを見たいと・・。欧州を肌で感じたいと・・。昨日まで、ベルリンの主要な観光地にも行かれていたようです。

私も、スカイプでお話ししていたクライアントさんと実際にお会いすることは楽しみの1つでもあります。

下見の良さとは、メールやスカイプではお話しできないもっと本音のようなこともお話しできますし、学校や住環境もチェックできますので、非常に良いことだと思います。

やはり、よくブログで言われていることと、実際に目で見ることとは、差があります。

みんながこう言っているけれど、自分にとっては、どうなの?・・が大事であって、

誰かが、これがいいと言っていたとしても、自分は違う・・ということもあるわけです。

ツイッターなどを拝見していると、ベルリンの街は汚い・・と表現している方も・・それは、つまり、あまり安全ではない街に住んでいるからだと思うのです。

私の住んでいる近辺は、安全ですので、街並みも整っていて、非常にキレイです。

ドイツの首都ベルリンは12区から成り立つ。地区によってかなりの差があることを知ること!

 

ベルリンの全12区(2001年1月1日の行政改革ドイツ語版以降)
 
 

ウィキペディア ベルリンの行政区より

森や湖がある街、邸宅や繁華街がある街、お城がある街、移民が多く住む街、刑務所の跡地がある街、空港がある街、工業地帯がある街・・・など、いろいろです。

トルコ人、外国人労働者についての記事を書くために取材をしたトルコ人は、ライニツケンドルフ地区に住んでいるらしく、あまりよくない、面白くないと表現していました。確かに、何もないですからね・・。

住む地域というのは、非常に重要で、子供は学校に毎日行きますので、その地域に住んでいる子供たちからの影響も受けていきますので。

家なども、狭くてもいいから良い地域を選択した方がいいかな・・とも思ったり、子供の友達が遊びにきて、あまりにも狭いのも、子供にとっては、かわいそうかな・・など悩ましいものです。

住居場所の決定の仕方、学校の決定の仕方について

住居の決定の仕方の究極は、以下のようになります。

  • 利便性の良い場所を選ぶ。しかし家賃が高い。
  • 少し不便だが、家賃が安めなところを選択して、定期券を年間で購入して、動きやすくする。

 

学校の決定の仕方は?

  • ドイツの大学を希望するなら、ドイツの現地校
  • 日本に帰国、他の国の大学希望なら、インターナショナルスクール

 

このようになります。

あとは、運が良くなるように、良い場所を選ぶ・・・なんていう方法もありますよね・・。

家の中で、一番重要な家具とは?

我が家は、少し前に引っ越しをしましたが、そして、キッチンからすべて揃えたのですが、一番重要視したのは、・・・・ベッドです!

睡眠時間は、1日7時間、子供などは、10時間くらいになります。

寝る場所、ベッドが一番大事です!

ですので、一番最初にベッドを購入しました。

ドイツは、固いしっかりとしたマットレスのベッドがたくさんあります。

固さがあり、しっかりしているかどうかで、値段が違ってきます。

ベッドは、イケアではなく、デパートにて、しっかりしたものを購入しました。

子供の成長にも、ベッドが一番大事になります。

背骨をしっかりと支えて、身長を伸ばし、血流が良くなることが大事ですので、そして、毎日のことですので、このあたりは気をつけたいものです。

あとは、それなりに普通でも良いと思いますが・・。

子供の成長にとっては、睡眠時間も長いことが大事です。

オーストラリアの小学校のお手紙では、ティーンエイジャーでも10時間の睡眠時間を取るように書いてありました。

楽観的な性格になるから・・という理由らしいのです。

日本で10時間寝ている中学、高校生はあまりいないですよね・・・。

8時間の睡眠時間でも長いと言われるのに・・。

5、6時間の睡眠時間の高校生なども多いのではないでしょうか・・。

最近聞いたのが、睡眠によって、身体から毒素が出るということ・・・

確かに、寝ている間は、汗が出ますからね・・。

朝起きたら、口の中にも、毒素が出ているので、すぐに歯を磨くといいらしい・・。

インドのアーユルヴェーダでも、朝起きたら、舌みがきをしますしね・・。

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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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