ビザというものは、変化していく。早い者勝ちである・・とも言えるのです!
ビザというものは、将来的に、5年後、10年後はどうなっているかといえば・・
わからないし、変わっていくかもしれない・・とも言えるのです。
国の状況、戦争でもはじまれば、どうなるかもわからないわけです。
最近では、ロシアのビザが緩和されたました。国の政策で変わってきてしまうのです。
本日のお客様は、いろいろな国に滞在されていた経験があり、各国のビザ取得の難しさをよくご存じの方でした。
英語圏のビザの難しさ、家賃高騰を直視されて、ドイツへの道に気が付かれました。
いろいろな方とお話ししてきましたが、やはり、英語圏に滞在された経験がある方は、英語圏、特に、オーストラリア、NZの厳しさ、学費、家賃などで、疲弊してしまうことを身を以て体験されています。
オーストラリア、NZは、日本の物価の3倍です。時給は、2500円くらいになります。日本からのお給料ではとても難しいものになっています。
そんな状況の中で、ドイツの状況は、夢のように映ったようです。
英語圏以外は、世界を見回してみても、本当は、教育費は無料があたりまえなんですけれどね・・( 外国人でさえも・・)
焦る必要はないけれど、やはり、チャンスを逃さない方が良いと思う
本日のお客様も、チャンスだからとすぐにドイツ親子移住を申し込まれました。
このような、決断力の早さと行動力は、より良い今後を自ら作っていくと思います。
我が家も、オーストラリアからドイツに来るとき、息子はあと1年、オーストラリアに居たかったようですが、
私が、善は急げという方針で、ドイツにすぐに親子移住してきました。
私も焦ったわけではないですが、今あるビザの状況が、今後変化していくことを危惧したからです。
我が家がドイツ入りした2年前と今では、ビザ状況は同じですが、外国人局の混み具合も増し、住む家の選択肢なども狭まってきています。
早い決断力が吉ですので、ドイツ親子留学、移住を希望される方は、検討されてみてくださいね。