『子供と一緒に飛び発とう! 親子留学のすすめ』の本をご覧くださいね!

親子留学 オーストラリア

オーストラリア親子留学での小学校を見学して

オーストラリアの小学校の授業を3日連続見学

子供さんが留学されている学校の授業を見学されたことがありますか?

日本の学校の授業を見学されたことはありますか?日本では、授業参観がありますが、すこし、特別なパフォーマンス的要素が多いですね。通常の授業とは、少し違う。

息子の母校は、国立大学附属小学校でしたが、教室は、オープンスペースで、いつでも授業を見学してもよいことになっていました。(良い学校ですね!)

それに慣れていたものですから、最初に親子留学で公立小学校に3か月入りましたが、(観光ビザで入学)

最初の3日間、連続で授業を見学しました。

3日目には、校長先生から、

”もう、息子さんは慣れましたから、お母様は家に帰られていいですよ~”と、やんわりと、帰れ~~アセアセと言われてしまいました。

1週間くらい見学したかったのに。。。

10歳前後に留学は、必須と感じる

思ったことは、連続3日の授業で、9時ごろから午後3時ごろまで、英語の授業なので、

”これを毎日なら、英語漬けで、できるようになる”

という、あたりまえですが、10歳前後にこれは必要だと感じたのです!

(私もできるなら、やり直したい。。)

小学校4年生と5年生がミックスされたクラスでした。

興味深かったのは、英語で物語の続きを書く授業です。

どんな文章を小学校4年生くらいが書くのか?これが、知りたかったのです。文章を見れば、だいたいのレベルがわかるものです。

ちらっと、女の子のノートを見せてもらいました。”あっ!そうなんだ。。。”

ここでわかったことがあったのです!

日本人の小学生でも1年で追いつくことができる

まだ、小学校4年生くらいでは、たいした英語を書いていないのです!そして、半年から1年すれば、今英語ができなくても追いついていけると確信したのです。

考えてみれば、日本の小学生4年生くらいでも文章が書ける子はいますが、まだ、たいしたことない子がほとんどです。

小学校5年過ぎて、6年くらいには、論理的に書くことができるようになるものです。

どんな子でも、英語を10歳くらいまで何もしていないお子さんでも、親子留学で海外の学校に入学すれば、必ず、英語をものにできるようになりますので、ぜひ、チャレンジしてみてください。

子供に贈る唯一の財産だと確信しています。

[kanren postid="532"]

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

-親子留学, オーストラリア
-

Copyright© ドイツ親子留学と子供の教育 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.

Verified by MonsterInsights