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オーストラリア親子留学、ドイツ留学などの3つの歩き方

最近は、グローバル教育をしていこう、英語教育を重視していこうと盛んに言われていますが、実際には、どのようなマインドと心構えでご家庭で取り組んでいくと、一歩先に取り組めるのか。3つの方法を挙げてみたいと思います。

1.学校教育に頼らない

グローバル教育l

グローバル教育

様々な学校で、グローバル教育を掲げて取り組んでいるところがあります。一方、あまり取り組んでいない学校もあります。ぜひ、子供さんへの方針としてしてもらいたい心構えとしては、学校にあまり頼らないで、ご家庭独自で取り組んで行く事をお奨めします。 実は、学校で掲げて、グローバル教育と言っても、まだまだなところが多いです。一歩先に行きたいのなら、ご家庭で、子供さんの将来を考えて動いたほうが早いでしょう。 小学校中学年、高学年くらいから、英語に取り組み、短期の留学を組み合わせたり、1年位、親子留学を入れてみるのもいいでしょう。 留学が手に届かないのなら、日本で外国人のホームステイを受け入れるのも良い方法です。  

2.発想を転換する

グローバル教育

グローバル教育

グローバル教育や英語教育を子供さんにする場合に、お金に余裕がないからできない、海外に行けないので、できない、英語圏でないので、できないという、できないことに、フォーカスしていては、いけません。 とちらかというと、みなさんがしていない方法や発想で、乗り越えてほしいと思います。 お金に余裕がなければ、お金をかけない方法で英語教育ができます。 海外に行けなければ、日本でできる限りの英語教育ができます。 英語圏にいけなければ、英語圏ではないところで、英語教育ができます。 このように、いろいろな方法がありますので、できないことにフォーカスすると、できることが見えてきませんので、できることからしていきましょう。  

3.最終目標は、仕事が持てる大人になること

  結局、グローバル教育にしても、英語教育にしても、なぜ、これらが今重要で子供のために取り組んでいかなければいけないかと言うと、将来、仕事が持てる大人になり、しっかり生きていくためです。 この、最終目標を抑えておくと、どこへ進んでよいかわかるので、途中でブレないで取り組むことができます。 親子留学したから、留学したから、流行にのって、かっこいいとかではありません。究極は、子供が将来大人になって、日本でもどこでもしっかり仕事を持てることが、非常に大切なのです。 また、時代もこれから変わっていきますので、仕事を持つということが、いかに大変かという時代にますますなっていきます。 親世代も年金がなくなり、大変になると同時に、子供さんの職業選びも大切になってきます。 ですので、小学校中学年ことから、これらを意識して取り組んでいけば、一歩先を行く、グローバル教育をしていけると思います。              

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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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