2020年 4月17日に、
『子供と一緒に飛び発とう！ 親子留学のすすめ
一生使える翼を子供に！ １０歳からのバイリンガル』を刊行しました。
5月22日には、朝日新聞の一面の広告にも掲載されました。
こんな時代に、とても元気が出て、躍動感がみなぎってくる内容になっています！
2019年は、本の出版のためにずっと動いていました。
なぜなら、ドイツの滞在に必要かもしれない・・と思ったからです。
（実際にKSK保険加入、永住権にも有益でした）
出版企画書からはじまり、1歩ずつ進んでいきました。
多くの方にお世話になり、ご教示もいただきました。
我が家の10年間の親子留学の経験を書いていますが、ただ親子留学だけでなく、
私が子供をどのように見守り、子供の教育に臨んできたのか・・
女性として、どのように生きるのがよいのか・・
家族とは何なのだろうか？
お金に対して、どのような価値観を持つのがよいのか・・
発想転換をどのようにしていけばよいのか・・
こんな時代に多くの方に、あっ！そうか・・と思っていただければ嬉しいです。
気づきが大事であることを私自身大事にしていて、
いろいろなことに気づくことで、人生が前向きになり、躍動感が出てきます。
不安になったり、心配したりすることは、気づきが・・ないからだとも言えるのです。
それは、ぜひ、子供にも、早い時期に教えたい、贈りたい大事なことなのです。
出版社の社長さまからも、よい本である・・とのお言葉を頂戴しました。
とても嬉しい限りです。
ぜひ、ご覧になってくださいね！
注意！！
親子留学のための価値観、発想の転換を書いていますので、
実践的なHow to ビザの取得などは書いていません。
ドイツでは、ビザ取得の内容などは、弁護士の範疇ですので、
公式サイトをリンクして書かなければいけないからです。
『子供と一緒に飛び発とう！ 親子留学のすすめ』 はじめに・・をお読みくださいね！
さて、Amazonレビューはどうなっている？ 検証してみた！
普通は、本を出版するというと、もっと宣伝をして
多くの方に買ってもらわなければいけないのですが、
私は、あえて売り込みなどはしませんでした。
長く売れていく本であると思いましたので、
必要な方、ご縁があった方が手に取ればよいと考えています。
Amazonのレビューも面白いですね。
自然にしていましたので、評価がきちんと分かれました。
高評価の方、How to 本を期待して低評価の方もいらっしゃいました。
本の内容ではなくて、他の批判をされている方もいらっしゃいました。
意見が分かれましたので、現状がよくわかると思いますし、
1つのテーマに対して、このように意見が分かれるのは当然のことです。
普通は、もっと応援してくれる方に書いてもらうのでしょうけれど、
それはしない場合は、こんな感じになることがわかります。
海外に滞在するということは、大変なのは当たり前の世界です。
お得に、簡単に住んでしまいたいと思っていることの方が間違いなのです。
大変な滞在をいかにサバイバルしていくのか・・
これが楽しみでもあるわけです！
ですので、海外へのチャレンジのために、
価値観を変えていくこと、発想転換、新しい家族の創造について書きました。
これは、すべての方に共通して役立つ内容だからです。
そのような観点から読んでいただきますと、また新しい発見があります。
私の本は、親子留学のすすめ・・というより、
発想の転換のすすめ、もしくは、新しい家族の創造のすすめ・・
これになると思います。
こちらはAmazonではなく、直接、感想をいただいています。
おまけ：
批判的なレビューを書いている方が、有料カウンセリングと書かれていますが、
私のサービスには、有料カウンセリングというコースがないのです・・
何を意味しているのでしょうか？？ 知らない方なのですが・・
こういう方が出没してくる・・ということも大変勉強になります・・
