ドイツで見た!子供の習い事には、適齢期が大事

週末には、息子は、テニス教室に通っています。前のクラスには、まだ、5~7歳くらいのおこちゃまが、テニスを習っていました。

しばらく見ていましたが、5~7歳くらいで、テニスは早すぎますね・・ラケットを振り回しているだけで、途中で寝っ転がったりして・・

息子は、思わず、ガキ!と言っていましたが、

なので、私は、聞いてみました。 何歳くらいまで、ガキだと思う? 息子の答えは、11歳くらいかな・・  だそうです。

( あなたも、10歳で海外に出たときは、じゅうぶんにガキ!だったのよ・・)

スポーツに関する子供の習い事の適齢期は?

3歳や4歳くらいで、スポーツを習わせるのでしたら、一番最初にするといいのが、体操です。身体も柔軟になりますし、身体全体のバランスがよくなります。女の子は、バレエもいいですし、このころは、はじめる適齢期です。

5歳、6歳からは、スイミングですね。小学校入学前後がお奨めです。あまりはやすぎても、塩素の害なども心配ですので、このくらいがいいと思います。

男の子のサッカーなども、小学校入学前後が適齢期です。野球は、少し遅れて、小学校に入学後くらいになります。サッカーと野球は、どちらもよい影響がありますので、両方しておくと、動きもよくなります。

スキーなどは、小学校3~4年くらいからでいいですね。テニスも選手を目指す人で、10歳からと言われていますので、テニスを習い始める適齢期は、中学からで大丈夫です。

空手なども武道も、はじめる年齢が遅くても大丈夫なスポーツです。

スポーツ以外の習い事の適齢期は?

3歳なら、リトミックですね。そして、お絵かき、積み木、レゴ系です。バイオリンは、早めにといいますが、我が家はしていないのでわかりません。バイオリンは、調弦しなくてはいけないので、耳の訓練で、早めなのですね・・

ピアノに関しては、5歳~6歳前後がいいと思います。あまり早くても、イヤになるだけですので。

そろばんは、小学校入学少し前をお奨めします。我が家は、どんぴしゃで、急成長しましたので。小学校3年生でそろばん1級以上まで上達しました。頭の中にそろばんが3つくらいできるそうです。

英語の習い事・・ですね。英語は習うものではなく、毎日、お母さんと一緒に遊ぶ方が、効率がいいです。毎日、10分~20分でいいですので。

1週間に1回、英語教室に行っても、身につきません。毎日通えるアフタースクールなら、効果的です。週1回の英語教室に行くのでしたら、他の作文教室とか、算数オリンピック教室の方がいいような気がします。

頭の良い子は、将棋がいいですね。早くて、小学校1~2年からでも効果的なようです。プログラミングより先に、将棋の方がいいと思います。プログラミングは中学くらいでもいいのではないでしょうか・・

中学受験のための塾に長期間通学するのは、非常に非効率ですね。もし、中学受験の塾に通学するなら、短期で、それまでに地頭を鍛えておいた方が効率がいいです。

つまり、どういうことかというと、暗記中心で、言われたように算数の問題を解いている訓練をしているのなら、その時間は、ムダということです。

もし、算数の問題が大好きで、試行錯誤していて、子供がノリノリなら、中学受験の塾に長期間通学しても意味があります。でも、このような方は、上位ですので、少数派ですね。つまりは、算数オリンピックの問題などが好きな子供です。

ですので、中学受験の塾に長期間通学するより、その前に、理数教室、アルゴ教室などの算数に特化した教室に通学した方がいいです。あとは、理科実験教室などです。

ドイツの子供たちの習い事と日本を比較して

ドイツには、塾に行く子供はいないです。でも、公文とか、プライベートでの補習などはあるようです。

日本では、塾もあり、子供たちの習い事に関しても、上達しよう!という意気込みがものすごく強く、お母さんたちの鼻息も荒いような気がしますが・・どうでしょうか・・

ドイツで見た感じでは、自分の趣味、お楽しみのためにしているという、ユルい感じがします。

日本の教育制度とドイツの教育制度の違いから、習い事に関する考え方、親たちの教育に関する考え方が影響を受けて、違ってくると思います。

日本では、中学受験なしで、公立小学校だとしても、中学へ行き、高校受験があるわけです。そして、大学受験もあるわけです。つまり、2つの受験をしなければいけないのです。

ドイツでは、受験がありませんので、高校卒業試験に合格して、大学に入学します。大学に入学してから、猛勉強しなければいけないのです。でも、それは、自分で希望した専門で、研究するためです。

このような制度が、習い事の考え方にも影響しています。

 

 

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ドイツのベルリンよりライブ情報を発信しています。 オーストラリアに3年間の親子留学ののちに ドイツベルリンに教育移住。 ドイツや英語圏への親子留学のサポート をしております。また、お母さんの在り方としての 母親学についても発信中。