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親子留学希望の方必見!日本と海外と両方狙う3つの方法

これから、2020年に向けて、現在の小学生の子供さんや中学生は、日本と海外のどちらでも働けるように、仕事が持てるようにしておくことが、将来的に大切になります。世界のどこでも、場所を選ばずに働けるようにするには、どのような準備が必要でしょうか?お母さんもどうすればよいでしょうか? 子供が日本と海外を両方を狙う3つの方法について、書いてみたいと思います。             

1.日本語は9歳までと英語は8歳~10歳からを基本とする

早期英語教室なども流行していますが、お遊びでは構いませんが、大切なことは、日本語や算数に力をいれて、小学校3年生までに基礎能力をつけましょう。それ以降、英語を重視していきます。親子留学、単身留学、長期留学でも短期留学でも、家計と相談して、英語を身に着けるために効率的な方法を入れていきます。たとえ、短期間の親子留学でも、その後、オンラインで英語授業を取り入れて、継続していきます。 小学生の時代に短期の留学しかできなかつたとしても、高校での単身留学も狙ってきます。そして、大学に入学するまでに、目安として、英検1級くらいのレベルにしてください。18歳から、誰でも行く事が出来るワーキングホリデーを利用してもいいですし、大学で海外留学してもよし、できたら、大学院は海外で卒業するのが望ましいです。そうすると、日本と海外の両方の職業を狙うことができます。  

2.将来的に有望な理系の仕事を狙う、数学をできるようにする

海外で仕事を持てるようにするには、理系の仕事が有利です。理系の仕事しか、外国人は採用されない、仕事がないとも言えます。ですので、しっかりと小さいことから、理系、数学系の科目を好きにする、得意にすることが、重要となってきます。ですので、現在、日本では、英語の早期教育が流行り、2~3歳のころから、英語教室に通われている方も大勢いらっしゃいますが、それもいいのですが、できたら、優先順位として、まずは、算数や数学オリンピック系の数理教室、レゴ教室、そろばん、アルゴクラブなど、数学的能力を鍛える習い事を優先してほしいと思います。もし、2歳ごろから英語教室に通ったとしても、継続できないならば、10歳から親子留学するお子さんに簡単に抜かれます。10歳から親子留学するお子さんは、それまで、英語がゼロでも、数学能力をそれまでに鍛えていれば、海外でも成功していきます。  

3.お母さんも、日本でも海外でも、場所を選ばずに働けるように準備する

現在、キャリアウーマンで働いている方でも、専業主婦である方でも、ネットで稼ぐことができるように、準備を始めましょう。子供さんと一緒に海外に居住しながら、場所を選ばずに仕事ができることが目標です。ある程度形になるまでには、時間がかかりますので、すぐにでも準備を始めましょう。将来的には、日本は年金ももらえなくなりますので、準備することは、念には念を入れて大事になります。お母さんが起業していく姿もぜひ、子供さんに見せていきましょう。お母さんがネットの中で、個人事業主として働けるならば、もし、オーストラリアやNZ,カナダでガーディアンビザ(保護者ビザ)だとしてもそのまま働けますし(日本からのお金なので、大丈夫です)、欧州では、就労ビザとして働くことができます。   

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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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