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親子留学 オーストラリア

オーストラリア親子留学で学んだ英語を伸ばす単語ノートの作り方

英語が飛躍的に伸びる単語ノートとは?

息子がオーストラリアの小学校に親子留学した1年目は、英語の単語ノートを作っていました。(現在は、ドイツ語の単語ノートを作っています)

オーストラリアの小学校の担任の先生が息子のノートを見たらしく、褒めてくれて表彰してくれました。”語学の学び方を知っている。。と。。”

オーストラリアの小学校では、毎週、その週に頑張った子が表彰されます。1年に1度か2度、ほとんど全員が表彰されます。さすが、オージー!        ですので、子供たちは、みんな自信がみなぎっています。

ボキャブラリーを増やすことが大事!

語学を飛躍的に伸ばすためには、単語力、ボキャブラリーをどのくらい覚えたか、知っているか使えるかが重要です。残念ながら、日本の英語教育では、圧倒的にボキャブラリーが少なすぎるのです!

私が浪人時代に通った、トフルアカデミーでは、故長崎玄弥先生の授業を受けましたが、長崎先生でさえ、単語ノート作っているのです!故長崎先生は、留学もせずに、同時通訳にまでなられた先生で、本も書いておられました。

長崎先生は、英語の分野別に英単語のノートを作り、持ち歩いていたのです。

ノートのページを半分に折るシンプルな単語ノート

息子の英単語ノートは、いたってシンプル。新しい、知らない単語をどんどん書いていくもの。ノートを半分に折り、左に英語、右に日本語。これが、だんだん、どちらも英語になりましたが。。現在は、左にドイツ語、右に英語。

わりと小さめのノートの方がどこにでも持ち歩くことができ、便利です。    ポイントは、きれいに書かないこと!きれいに書いていしまうと、長続きがしません。勢いとスピードが大事です。

覚えるためなので、どんどん気にせずに書いていくこと。毎日続けることが大事。

単語を増やしていく毎日の積み重ねで1年後、2年後には爆発的にボキャブラリーが増えて、本も読めるようになります。

日本の学校英語では、英単語も表現も圧倒的に少なすぎるのです。

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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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