日本大使館から注意喚起のお知らせが入る
ドイツミュンヘンの襲撃事件が起きると、日本大使館から注意喚起のお知らせが入ります。
少し前も、電車内で起きた事件のときもお知らせが入りました。
ドイツ親子移住、教育移住される方は、忘れずに、日本大使館に在留届をだしておくことですね。
治安のよい、文教地区を選ぶ大切さ
ドイツも州ごとの管轄なので、ミュンヘンはバイエルン州、こちらは、ベルリンなので、遠い地域での話題といった感じがします。
実際に、記事を見てみると、起きた現場は、ミュンヘンの低所得者地域と書いてありましたので、パリの事件の時も、北部の低所得者地域ということで、
ここから学ぶことは、やはり、その地域のよい場所に住む、低所得者地域には行かないことが大切だと分かります。
ベルリンに関しては、文教地区、治安の安全な場所をお奨めしています。学校についても、大学入学資格、アビトウーアの点数が高い学校、上位10校を選択するように進めています。
安全は、治安、大気、食の総合から考える
世界を見回しても、100%安全なところはありません。
アメリカが安全でしょうか? よく事件がありますね。
オーストラリアは安全でしょうか? 2014年には、シドニーのリンツカフェで人質事件がありました。
東南アジアでもちょつとした事件は、日常茶飯事です。
どこが安全か? これは、基本的なことを守り、巻き込まれないようにするしかありません。
日本は、安全でしょうか? 地震、大気汚染など東日本は、行ってはいけない場所に指定している国もあるくらいです。
親御さんの判断力に任されているのです。これほど、親の判断力で、子供の未来が左右されてしまう時代もないのではないでしょうか。
子供時代から、危機管理を学べ
こんな時代ですので、子供時代から、危ない!と直感で感じることができるように、練習していきましょう。
危機管理の1つとして、三脈の法というのがありますが、左右の首の頸動脈と手首の動脈の脈が一致せずに、ズレを起こしていると、24時間以内に何か悪いことが起きる知らせであると言われます。
これは、何か悪い予感がするということで、心臓が早く鼓動していたりすることで分かります。
このあたりは、鈍感にならずに、あれ?という気づきがあるように、小さいころから練習していきましょう。お母さんがそのように行動していると、子供さんは、親の鏡ですので、同じように行動するようになります。