『子供と一緒に飛び発とう! 親子留学のすすめ』の本をご覧くださいね!

親子留学

ドイツ親子留学における安全対策 在ドイツ日本大使館の安全の手引きより参考にすること

 

ドイツ親子留学、ドイツ移住の場合は、

万が一のためにも、弁護士のリーガルな相談が必須です!

私のサービスにおいても、弁護士をご紹介しています・・

エージェント、コンサルティングなどの相談において、

滞在許可、ビザなどは、弁護士のリーガル相談があるかどうか

必ずチェックしてみてください。

また、弁護士がついていない場合のブログ情報などは、注意が必要です。

大使館の公式ページ、ドイツ各州の公式ページを必ず参照してください。

 

ドイツ連邦共和国大使館の公式ページ

ベルリン公式ページ

 

こちらの記事は、以前の記事に本日の最新情報を追加しております。

今年のはじめごろ、2019年の2月に安全の手引きの初版が送付されてましたので、

以前にこちらの記事を記載いたしましたが、

2019年8月29日、本日ですが、安全の手引きの改訂版が

再び、送付されてきましたので、こちらに記載いたします。

日本大使館による安全の手引き 改訂版 8月29日版

 

 

ドイツ親子留学における安全対策

 

安全の手引きには、親子留学についてこのように書かれています。

上記12ページより関わりのある記載を抜粋したものが下記になります。

大使館はさすが、正確に書かれていますので、しっかりと読んでください。

読解力が必要です。読解力がなく、間違って書かれている方もいます・・・

 

最近は,インターネットを介した様々な手口の詐欺事件(振り込め詐欺)が発生しており, 在留邦人も被害に遭っています。また,詐欺とは言わないまでも,斡旋業者との間で様々なト ラブルに発展する事案もありますので,インターネットを通じた商取引,勧誘には慎重に対 応してください。また,クレジットカードは信頼の置ける店でのみ使用してください。

ドイツへの親子留学:ドイツへの親子留学を勧めるウェブサイトを見て,海外での 生活に夢を抱き,子供を連れてドイツへ入国した。斡旋業者に前金を振り込み,住宅 の確保,滞在許可申請や学校への入学手続きをお願いしたが,滞在許可はおりず,子 供の学校も決まらない。斡旋業者は親身に対応してくれず,一向に物事が進まず,収 入もないので,路頭に迷っている。

一人で対応したり,悩んだりせず,家族や友人に相談する。なお,ドイツの滞在許可 を取得することは容易ではないので,特に親子留学などの勧誘には慎重に対応する。

出典:日本大使館による安全の手引き 改訂版 8月29日版 12頁

 

 

 

親子留学、母子留学に関しては、リーガルなご相談を受けられて進まれることを推奨しております。

ドイツでは、滞在許可などのリーガルな詳細のご相談などは

弁護士のみの業務になっていると聞いておりますので、ぜひ注意をされてください。

私の方にも進んでいる方の現在の状況についての情報が寄せられております。

 

2019年より安全と信頼を重視して、

ドイツ・ベルリンでの教育相談という新体制をとり、

信頼できる弁護士にご紹介をしております。

新体制のもと、みなさま安心して進まれております。

子供の教育のためにも、くれぐれも安全を留意して、ご検討されてください。

 

どの情報が正しいのか、最新の情報を正確に、

経験に基づき記載されているのかを判断できることが大切です。

こちらは識別の能力になりますが、

海外で生活するにあたり大切ですので、気をつけて進んでいきましょう。

 

現在進まれている方の状況によると、

ビザについてはもちろんのこと、保険も家の契約なども

弁護士が書類をチェックをしているようですので、安心して進まれているようです。

 

 

子供教育シンフォニーのサービスでは、子供に最適な教育環境をご希望される方のための教育相談を承っております。

 

ドイツ親子留学の教育相談と実現するためのアドバイス

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教育相談をしている私としては、子供の教育を大切に考えますので、

信頼できる方にご紹介をさせていただきたいと考えております。

ドイツ親子留学で進んでいくにあたり、

連絡をしても返信が来ないなど、

不安や心配を煽られるようであってはいけないと思っております。

 

 

今の時代、ツイッターやブログでの中傷なども

問題になっていますので、下記のサイトも大変参考になりますね。

ツイッターでの中傷投稿への法的対応事例より

 

 

このような中でも、しっかりと理解して、良き方だけが、

ドイツ親子留学の滞在を進めることができますし、

良き方との出会いをお待ちしております。

 

快活に親子で元気に進まれている方もたくさんいらっしゃいますので、

下記の実際の声も参考にされてください。

お母さんもドイツの大学に行けるかも・・

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以前の記事も参考になさってください。

これ以下は以前の記事になります。

最後には、最新情報の、ドイツ語の語学学校について追加しております。

____________

 

ドイツに滞在するようになり、ドイツの日本大使館に在留届を提出すると、

メールで大使館からお知らせが届きます。

先日、新しい日本大使館からの安全の手引きが送付されてきました。

(初版は2019年2月に発行されました)

平成31年度版 日本大使館による安全の手引き

 

ドイツ滞在における安全対策について

 

海外はドイツでなくても、どこでも緊張感を持って生活をすることが大事なのですが、

日本はわりと安全であり、平和ボケをしてしまいそうなところもありますので、

日本を出国したら、いつも危機管理をしているように生活していくのが望ましいのです。

また、住む地域や子供が通学する地域などは毎日のことですので、

安全を重視した良い環境を選びたいものです。

しかしながら、ベルリンでも家賃が高騰していますので、

なるべく安い家賃を望まれる場合は、

安全に対しては少し危険である場合も多いものです。

家賃によって、住んでいる人たちが違ってきますし、

1つ通りが違うだけで、環境もかなり違って来てしまうことも多いのです。

海外に来たということで、ウキウキと過ごすだけでなく、

何年経過したとしても、いつも危機管理を重視して過ごしていきたいものです。

ドイツのベルリンでは、毎日貴重品を入れるカバンなども実用的なものを選択して

、あまりファッション性を重視しない方が安全に過ごせると思います。

靴などもいつでもダッシュできる靴である必要がありますし、

ドイツではよく歩くことが基本となりますので

長時間歩いても疲れない靴にすることも必要です。

カバンの中なども、重要なお財布は、奥の方に入れて、

簡単に取られないようにすることも大事です。

小銭はいつでも出せるようにするという、分割方式が望ましいです。

実際に私も、アンケートを装い、集団で前から

10人くらいで襲ってきまして、その間に斜めカバンのチャックが開けられて、

小銭入れを抜き取られたことを滞在の1年目に経験しました。

あれ?と思った瞬間、あ、やられたと思い、PURSE!!!と大声で言いましたら、

どこからか、戻ってきて、しかし、中身は取られていました。

小銭入れなので、25ユーロくらいしか入れていませんでしたが、

25ユーロだったら、何か良いランチでもできたのに・・と思うと悔しいものです。

滞在1年目の試練なのか、洗礼なのか、教訓でしたね。

場所は、ウンターリンデン通りとフリードリッヒ通りの交差するあたりの工事中なのか、

ごちゃごちゃした感じの場所でした。

 

安全対策のほかに、ドイツ親子留学の滞在許可は、大変であることについて

 

上記の日本大使館の安全の手引きの12、13ページには、

ドイツ親子留学についての注意書きが記載されています。

ここ数年、ドイツ親子留学に来られる方が増えてきたことがわかります。

多くの方が、ドイツの滞在についてブログなどでも書くようになりましたが、

簡単にドイツ滞在許可を取得することはできないという現実があります。

リーガルな専門家の意見に従うことで、

より安全で確実な親子留学を進んでいくことができますので、

ドイツの滞在許可証については、弁護士でのご相談を推奨し、弁護士のご紹介をしております。

ドイツ滞在許可の取得は大変ではありますが、覚悟を決めて、

進まれている方もたくさんいらっしゃいますので、

その方がどのように考えて、どのように対処していくかは、人それぞれであることがわかります。

こちらに来られている方たちも、皆さんご縁を感じて、

謙虚に滞在しながら、粛々と進めることで、子供にとっても、

親にとっても価値あるものになりますので、

よく親子留学でありがちな、安易に、多くの子供連れで、

簡単な準備でどうにかドイツ滞在ができるというのは、

難しいと思いますので、しかしながら、その方の経歴などにもよりますので、

リーガルなご相談をおすすめしております。

ドイツは日本以上に学歴社会でもありますし、

書類の提出も多く、規定も多いと言われています。

もちろん、英語でのコミュニケーションはできて当然であり、

さらに子供はドイツ語を習得していく必要がありますし、

親御さん、お母さんもドイツ語を習得しなければ、

子供の学校の先生ともコミュニケーションが取れない状態となりますので、

ドイツに入国する前から、きちんと念入りに準備をして、

余裕のあるドイツ滞在を目指して欲しいと考えています。

また、親子留学など、長期滞在をするためには、

親の心のあり方、子供を見守る姿勢などが大変重要になってきます。

日本で考えていたことと違い、価値観を変えて、

発想転換をして乗り越えていかなければいけない部分が多いと経験から感じています。

ドイツ滞在での価値観は、日本で普通に考えていることと、

真逆の考え方をしなければいけない局面も非常に多いと思っています。

子供の教育環境は親の価値観がすべてであると言っても過言ではありません。

ちょっとした考え方を変えるだけで、

心地よい滞在に変えることができますので、

その辺りでのサポートをしていきたいといつも考えております。

 

また、これ以下は、2019年8月29日の追加の部分となります。

 

ドイツ親子留学におけるドイツ語の語学学校の必要性

 

 

私自身も、仕事があるのですが、さらにドイツ語に関して

上を目指していかなければいけないので、語学学校に通学するようになりました。

若い方が多い中で、ドイツ語がどのように成長していくのかの過程がよくわかります。

ドイツ語は、なかなか慣れない方も多いので、長い時間をかけることが必要です。

1年、2年ですぐに結果を出そうとすると、厳しいことになります。

子供さんも学校にて、インターの方は英語なり、現地校の方は、

ドイツ語なりを頑張っていますので、

お母さまも、同じように、ドイツ語を進めながら、親子で進んでいくのが良いと思います。

ドイツ語の語学学校も、ベルリンの中でもいろいろとありますが、

継続できて、お仕事の負担がないためにも、家の近くの学校を選択することをお奨めします。

継続していくことがポイントであり、また、ドイツ語の進み方も、

他の方と比べないで、それなりに進めてください。

まずは、B1のドイツ語テストを目指して、進んでみてください。

ドイツ語B1レベルでは、手紙文を書けるようになります。 

パーティーのお誘いレター、何かの申し込みのためのレター、

クレームのレターなどを書けるようにすることが目標となります。

ドイツ語B1レベルにて、生活全般のドイツ語がわかるようになります。

生活範囲の役所のこと、交通機関のこと、病院や薬局のこと、

不動産のことなど、簡単な内容が試験問題に出題されます。

ちなみに・・・私のドイツ語のB1試験は、ドイツに来て1年目くらいにしましたが、

覚えている範囲では、

筆記の試験は、ピアノを購入したいので、大家さんに許可の手紙を書く・・

口頭試験は、二人組で行いましたが、二人で新しい家に引っ越しをして、

ホームセンターに必要なものを買いにいくための会話・・・

当時、私の家の近くにはホームセンターがなかったので、

ホームセンターの名前がわからなかったのですが、

シリアの試験のパートナーの方が、なにげなく、OBI と言ってくれたのを覚えています。

当時は、シリアの難民の方がたくさんいらした時代で、

ベルリッツの社会融合講座を受けましたが、とても良い思い出です。

シリア、アフガニスタン、イラン、モルドバ、ロシア、ポーランド、

キルギスタン、香港、シンガポール、パキスタンの方たちがいました。

現在では、シリアの受け入れもなくなったとか・・・

現在では、南米の方が語学学校に多いですよ・・。

 

 

 

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添田衣織 そえだいおり

2011年からの親子留学も14年目。EU永住権も取得、子供も成人して、本格的な移住の境地になっているところです。海外移住は10年、20年と積み重ねていくものなのですね!新しい挑戦には、いつも困難がつきまといますが、それをさらに乗り越えて・・。穏やかに、そして躍動的にチャレンジしていきましょう。

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